Web制作の勉強を始めて半年が経過。 本職以外の仕事にも挑戦してみたくて、 自宅でできる仕事を探しているときに知った Web制作。 Instagramやネットで検索しまくったおかげで、 見事にAIに私の心のうちは見透かされた。 あれよあれよという間に、 オンラインスクールに入会することに。 最初は勢いよく始めたものの、 ひとつ躓いては時間をかけて解決。 また躓いては時間をかけて解決。 メンターさんに聞けばいいとはわかっていながら、 どう聞いていいかがわからず。 「フ
尾石晴さんの著書 『ワーママはるのライフシフト習慣術』 という本を読み終えた。 尾石晴さんの存在を知ったのは今年の初めごろ。 ワーキングマザーとして家庭との両立を、 明快な文章で論理的に分析されているのが 心惹かれるところ。 読み終えると心のモヤモヤがすーっとする感覚があり、いっきに読み進んでしまう。 この『ライフシフト習慣術』でも、 共働き家庭の「わかるーっ!!!!!」を 記してくれていたり、 その場合の打開策まで示してくれているので 勝手に問題が解決した気になるほど
まだまだ暑さが残るなか、9月が始まった。 今年の夏は、我が家にとって大きな変化があった。 まずは息子の初めての夏休み。 保育園育ちの息子にとっては、長期間のお休みが初めてだった。 そして私の退職。 夏休みのあいだは家にいて、子どもの帰りを 出迎えられた。 子どもたちの発熱にも穏やかに対応できた。 そして9月。 2学期の始まりとともに私も新しい職場でパート勤務。 新卒入職して以降ずっと同じ職場で過ごした私にとって、 無意識に染み付いている考えや当たり前があるようで、 新
新しい職場が見つかった。 次の雇用形態はパート職員。 子どもたちとの時間を増やすを目的にした 転職活動。 正職員時代は知らなかった社会の制度に 頭を抱えている。 まず、保育園と学童の利用条件の違い。 一方をクリアしても一方がダメ。 学童の利用条件「15日以上の利用が必要」が 週2〜3で働きたい場合になかなか厳しい。 そして週20時間未満の労働であれば、 失業手当が受給できるらしい。 この3つの条件を満たす働き方が難しい、、 失業手当をあきらめて、 学童に的を絞って
8月8日に宮崎県で発生した地震。 それに伴って南海トラフへの注意が発令。 水が売り切れるなど、 私の住んでいる地域でも影響がでている。 来週から九州へフェリーを利用して 旅行の予定だった我が家。 初めてのフェリー旅。 子どもたち以上に私が楽しみにしていた。 いくら瀬戸内海を運行するとはいえ、 もしも巨大地震が起きれば さすがに波にも影響がでるはず、、、 今回は夫と相談のうえ、キャンセルすることに。 地震はいつくるかわからない。 たまたま今回は注意が発令されたから
高野山を訪れた。 人生で初めての高野山。 世界遺産に登録されているだけあって、 海外からの観光客もたくさん。 酷暑が続く中、高野山は29℃と快適。 大門から奥之院までの壮大な景観。 私は車で移動したが、 いたるところにレンタル自転車があり、 気候のいい季節ならこれもありだと思った。 脱帽、飲食禁止、撮影禁止など エリアによっては厳しいルールが存在する。 高野山を訪問することは 「観光」ではなく「修行」なのだそう。 確かに自然と背筋が伸びるような 独特の空気感は修行
退職から約10日が経った。 最初の1週間は子どもの看病づくめの日々。 ようやく今週から、おひとり様時間を手に入れた。 「家でのんびりする」ことが苦手な私。 あちこち整理してみたり、洗濯をしてみたり。 普段は子どもたちの機嫌をみながら せかせかと回るショッピングモールに出かけてみたり。 おひとり様時間を手に入れて、早々に飽きてしまった。 「絶対にひとりになれない時間」があることが、 おひとり様時間の有意義さを噛みしめることごできるのだ。 人間は弱い生き物なので、 すぐ
つい先日、13年間勤めた職場を退職した。 この決断に至るまでは、 悩んで悩んで苦しい思いもしたけれど 今となっては晴れやかな気分。 退職を決意したのは、 家族との時間をたくさんとる 新しい仕事にチャレンジ 会いたい人に会う 行きたいところに行く 大きくわけてこんな感じの理由。 別に働きながらでもできそうだけど、 私は一旦リセット区切りをつけたかった。 退職して数日が経っているけれど、 子どもが絶賛マイコプラズマ中。 はからずしも家族との時間はたくさんとれて
最後の勤務を終えた。 「平穏無事に」を自分に言い聞かし いつもより丁寧に事故なく終えることができた。 各部署へご挨拶に伺うと、 皆温かい言葉をかけてくれる。 泣きそう。 13年間辛いこともあったけど 今まで頑張ってきてよかった。 この実績がこれからの自分の財産になる。 私が担当していた元経営者の方が、 「あの人なら独立してでもやっていける」 と他の職員に言ってくれたらしい。 嬉しすぎてまた泣きそう。 温かく送り出してくれた職場の皆 退職を許してくれた家族 感謝
いよいよ勤務最後の日。 なぜか緊張して4時に目覚めた。 新人時代、結婚、妊娠、出産、復職 ライフステージがわかるたびに 色んな人の支えがあって 気づけば13年も働いてた。 仕事は人生で多くの時間を費やすっいうけど だからこそ仕事を通じて知り合う人や環境は 自分の核を成長させてくれると感じる。 ありがたいことに他部署の方からも 色々お声がけいただいて 自分の仕事に対する想いや姿勢に対する 答え合わせが少しだけできた気がする。 今まで頑張ってきてよかった。 次はまた違
いよいよ明日が最終出勤日。 退職を決意してから長いようで短かった。 正式には有休消化があるため、 本当の退職日はまだ先だが 職場のメンバーと一緒に働くのは明日が最後。 今週に入ってからは、 最後の○○ばかりで、、、 しんどかったことはもちろんあったけど、 振り返るとやっぱり感謝することの方が 圧倒的に多くてあと2日でどう答えたらいいのか。 今、私に出来ることを考えて動くのみ。 まずは無事に出勤し、 事故なく業務を終えることに全集中しよう。
毎日暑い日が続いている。 私の住む地域も絶賛30℃超えの日々が続いていて 熱中症アラートが常時発令されている。 暑さは嫌いだけど、 何となく夏は嫌いじゃない。 むしろ好きな方。 夏特有の空の色、高さ 積乱雲の白とのコントラスト 蝉の声 そこに緑や子どもたちが汗だくで遊ぶ姿なんかが加われば、いうことなしの風景が仕上がる。 同じ30℃越えでも、大都会で過ごすより 自然の中で過ごす方が心地よく過ごせる気がする。 子どもたちと一緒に過ごせる夏はきっとあと数年。 今をかみし
絶賛アデノウイルスに侵されている我が息子。 40℃越えがもう5日目。 さすがに怖くなってくるとともに、 これ以上仕事休めないの波が押し寄せてくる。 しかも私はもうすぐ退職を控えていて、 引継ぎやらなんやらで通常よりも業務が多い。 何とか夫が調整してくれて出勤できたものの、 みんな気遣ってくれてるのか 慣れっこなのか全くもってスルー。 私の存在にスルー。 ひたすら明日の業務を何とか減らそうと 必死で頑張るものの、 自分一人ではどうにもできず 他の人を頼らざるを得ない
「私サッパリした性格やから」という人ほどネチネチしてるのと同じ感覚で、「ズボラやから」と言う人ほどズボラじゃない気がする。 ほんとのズボラはあえて言わないし、 さほど自分のことをズボラと思っていない。 何でこんなことを急に言い出したかというと、 私がいろんな人と話す中で ズボラなんかもと気づき出したからだ。 ごぼうのアク抜きをしない 豆腐は包丁で切らない 素材そのまま料理が多い 例)ラップに包んでチンしてポン酢かけるだけとか 掃除機はゴミのあるところだけ スポン
毎日追われています。 退職までラスト1ヶ月のところで、 猛烈に忙しい日々。 引継ぎ作業をしていきたいのに、 通常業務が忙しくなかなか進まない。 昼休み返上の働き方だけは避けたい。 1ヶ月後の人員不足は明らかで、 もはや私の仕事を引き受けてもらえる余裕が すでに今の部署にはない。 え、、、辞められる? でも私は3ヶ月以上も前から退職の意向を示してたし、 人員補充は管理職の仕事! 、、と割り切って目の前の仕事を懸命にこなす。 職場のみんなが嫌いじゃないからこそ なかな
最近よく耳にする「マインドフルネス」という言葉。 直訳すると、「気づき」だそう。 今読んでいる本が「自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス」という、メンタリストDaiGoさんが書いたもの。 今朝から読み始めたけど、自分の気持ちの持ちようを教えてくれる。 楽しいことや最高の想定をする時には、 かならず最悪の想定をするんだそう。 そうしないと最高の想定ばかりだと、 脳が興奮するだけですぐにやる気が無くなるのだとか。 最悪の状況を想定しておくことで、 その状況に