草津ブラームス、とうもろこしジャーニー。
○草津よいとこ、ブラームス。
ああ、、ぐんまはとにかく暑い。まえばしで39度。
暑いを通りこして痛いのである。
家から出たくない。エアコンのきいた部屋でごろごろしていたい。
けれども休日をダラダラしてむだにしたくない。
そんなことで車を走らせ、草津へと小旅行。
車内のテーマ曲はブラームス、ハンガリー舞曲5番である。
ムードが大切、そう気分はハンガリーである。
草津は療養地として
様々な作家や文化人が草津をおとづれてていることでも有名である。
わたしは日帰りだったので、温泉街の雰囲気を感じながら散策したり
足湯や手湯などで休んだりと小旅行を満喫していた。
(手湯では手がつるつるになっていた)
帰りの車内でこんな番組を見たのを思い出した。
(来世ではヨーロッパジャーニーしてみたいものである。)
○とうもろこしの幸せ
空を見た。
とうもろこしを茹でた。
母がゴーヤチャンプルと生カボチャチーズという名の
新しい料理を作った。(母命名)
塩が足りないと言ったら、つべこべ言うなと叱られた。
スーパーで子供がとうもろこしがあったと親に嬉しそうに報告をしていた。
カレーに生カボチャチーズをのせる。
生カボチャチーズカレー、意外に美味い。
お気に入りのマグカップにはコーヒーを飲んだ後の
追っかけ烏龍茶を入れていた。(陶市で購入してから愛用)
これは幸せというのだろうか?
©️Hana Tomaru(はなとまる)
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