適応障害は人生を変えるチャンスだよ、きっと。
今日も出勤して、今日もやっぱりめまいがして、
ふと、ある仮説が浮かび上がった。
適応障害って、私のイメージでは、「会社に行きたくないと思っている」だったんだけど、
今日、会社の先輩に「しんどい中働いてたから、それがトラウマになってるのかもだねぇ~」と言ってくれた。
私がいつもめまいしだすのは、会社につく少し前の道。
その場所あたりにくると、クラクラしだしてフラフラしだす。
そして会社の駐車場に入る時にはめまいが強くなって、車から降りて会社の中に入るころにはフラフラしていて、そのままフラフラしたまま仕事をしている。
傍から見ると分かりづらいらしい。
「今日は元気そうだね!」と言われるけれど、
フラフラしてる。なんなら先週より調子悪い。
フラフラすることには慣れた。
(頭痛持ちの人ならわかるかもだけど、"いつも通り頭痛い"みたいな。いつも通りめまいしてる感じ)
いつもしんどいから、毎回「今日もしんどいんです」なんて、もういい加減言うのも申し訳なくなって、何も言わなくなったけど、しんどいしクラクラする。
「そうですよね~😊」
「ふふふ~🤭」
うんうん、と頷く度にクラクラする。
(どうやら頭が動くとクラクラするらしい)
その話を先輩としてると、
なるほど。
ということは、
私の身体が
生命維持のために「軽いめまい」をおこして、
それ以上やると体が壊れちゃうよー!
って言ってるということなのでは?
と思えてきた。
会社以外では超元気なので、「会社でめまいしながら仕事してめっちゃしんどかった経験」がキーになってて、その経験をした場所(会社)に近づくと身体が拒否反応しているような感じか…。
すごいな、身体。
適応障害は、人によって違うと思うけれど、
私は、「身体」が訴えてることを大事にしてあげたいなと思う。
そして、
身体の訴えを尊重するため(生命維持のため)に、会社以外で収入を得ることに挑戦し続けたいと思う。
「会社で雇われて収入を得る」ことが全てではないし、自分の能力を価値だと感じてくれる方たちに囲まれて生きることで生活ができるようになったりもする。
私もまだまだだけれど、コーチングやイラスト制作、アニメーション制作やワードプレスでのサイト制作、チャネリングなどで、少しづつ収入も増えてきた。
なんなら「収入を得なくても幸せになる方法(=お金を使わなくても幸せを感じる方法)」も、わかるようになってきて、ほんと無駄にお金を使うことが減ったし、逆に幸せを得るために堂々とお金を使うようになった。
適応障害と診断されることはショックを受けることかもしれないけれど、私にとっては、適応障害になったことで、自分の生き方や価値観が大きく変わるきっかけになったので、すごく感謝してる。
むしろ、なって良かったとさえも思う。
(診断されてなかったら以前までの生活を続けていた…と思うとゾッとする)
というわけで、
私は身体の訴えを優先することにしつつ、「これなら大丈夫!」って思えたタイミングで独立して生きていきたいなぁと思っています。
適応障害は、身体から「そろそろ、あなたの人生変えちゃいなよ?」と言ってくれてるものだと思って、今までしたことなかった新しいことにチャレンジするいい時期なのでは?と思う。
そんな挑戦してみたい方、応援するよ!
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