【コーチングセッション】クライアントさんと話す時に、事前準備することは？
こんにちは。
最強のパートナーはなです。
ライフコーチやマネジメント、四柱推命鑑定士やwebクリエイターなど、10の事業を持つ超在宅ワークパラレルワーカーをして生計を立てている2児の母です。
今日は、公式LINEにコーチングに関するご質問を頂いたので答えていきます。
頂いた質問はこちら👇🏻
コーチングに関することなのですが、
今、お1人の方に無料モニターをしてもらっていて、今月から有料でコーチングさせていただけることになりました。
お金をいただく以上、これまで以上の満足感を得ていただけるように、サービスの向上を図ろうと思っています。
それで、はなさんの場合、コーチングの前に事前準備としてどんなことをされているのかを知りたくて、質問させて頂きました。
こちらのご質問に対し、私が答えた回答は、
｢何も用意しない。｣
です。
何も用意しません。
必要なのは健康な体と冴えた脳。
私の場合、意図的に用意しないようにしています。
用意しちゃうと構えちゃうので😊
詳しく書いていきまーす！
セッションなのに、何も用意しない？！
私にとってのコーチングセッションって、音楽で言うアレと同じと思ってます。
ストリートピアニストのところに、スっとやってきたサックス奏者。2人で目を合わせながら｢いい感じにセッションしようぜ～！｣ってやつ。
あれって楽譜も何も無く、その場の感覚やその場の雰囲気でいい感じに2人の呼吸が合って最高の音楽が出来上がるんですよね。
コーチングセッションも、同じと思っています。
もちろん、クライアントさんが｢今日はこれについて話がしたい｣というテーマがあれば、それについて話をするのですが、
｢今日は話す事が何も無くて…｣という時ほど、めちゃくちゃ深い会話になったりします。
｢何も無いところから生まれる対話｣って、鮮度抜群なんですよね✨こちらも初めて聞く事も多く、私の好奇心も相まって、深掘りが止まらなくなったりします。
｢何も話すことがなくて…｣から始まる会話って、クライアントさんの深層心理から出てくる言葉だったりしますので、今この瞬間の会話って、結構大事だと思っています。
話したいことはクライアントさんが持ってる
｢何も用意しない｣ことにより、クライアントさんが何を話しても大丈夫な空間を作り出しています。
｢今日はこれを話そうね｣と決めてると、それ以外の話をしてはいけないような気がしたり、時間を無駄にしてはいけないとか思ったり、余計な雑念が浮かぶかなーと思っています。
私のクライアントさんは浮き沈みが激しい方も多く、日によって体調も違うし、それによって考え方(思考回路)も違ってきます。
元気な日と落ち込んだ日では、話したいことも違うし考え方も違う。
その落差が激しいことが悩みとなっているクライアントさんとは、自由に話してほしい。
そのためにも、
｢今、話したいこと｣を、｢今｣話せる空間作りが大事かなと思っています。
…..𖠚ᐝ…
というわけで！
私のセッションは事前準備無しです✨
コーチングだけでなく、カウンセリングでもそうです。事前準備無し。
四柱推命鑑定の時は、｢最強の鑑定書｣は用意しますが、その他はクライアントさんがお話されることに合わせて、必要な部分をお伝えしています。
何か参考になれば幸いです😊
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私の公式LINEでは、こういったご相談も受け付けています。主にnoteでの回答にはなりますが、もし聞いてみたいことなどありましたらLINEにてご質問ください✨
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