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7月26日。弱点は視点を変えたら強みになるよね...

感覚派の私は、割とふわふわと考えることが多く、やりたくなったらやるし、やりたくない時は体が動かないし、自分の感覚に合わせて生きることが多い。

そして、私の周りには理論的に説明ができる人や、目標に向かって計画を立てて、その計画通りにカッチリきっちり進む方が多くてめちゃくちゃ尊敬する。

一時期はそんな凄い人たちを見て、自分に足りない部分に目がいくようになって落ち込んでしまう時もあったのだけれど、この前「人に伝わらないのが悩み」ということを聞いて驚いた。

賢すぎて、伝わらないらしい。

伝えたいことを他の人に伝えようとしても、ポカンとされてしまうとこのと(優秀すぎるが故)。自分では、そのポイントがなかなか分からないとのこと(賢すぎて)。

その話を聞いた時、
「あ!それ私得意かも!!」そう思った。

私ならその架け橋になれるんじゃないかなって思った。

「賢いと思う..よ..」とよく言ってもらえる私だけど、知識レベルとしては「The 標準(もしくは標準以下)」な私なので、

ポカンとする人の気持ちが分かる。
そして、伝えたい側の意図も分かる。

どの言葉にポカンとして、その時聞いてる人は何を考えていて、どんな言葉だったらスっと入ってくるのかが分かるし言語化して伝えられる。

優秀な彼らが伝えたいことを、一般の方々に伝わるようなレベルにまで落とすことができる。

同じ意味合いで、もう少し分かりやすい日本語を出せたりする。

伝えたいことは、
伝わらないとなんの意味も持たない。

「伝える」のと、「伝わる」のは違う。



最近は、感覚派である私だからこその言語化が、彼らの役に立てるようになってきて、少し嬉しい。





人は、
「無いもの」「足りない部分」を見ると簡単に落ち込むし、崩れるし、自分を責めたりする。

逆に
「あるもの」「持ってるもの」「できること」に意識が行くと、安心して動けたりする。


「弱点」は、
視点を変えたら「強み」になったりする。

新しく持つのも大事だけど、
すでに持っているものの視点を変えるのも良き👍




最強のパートナー はな



著書「浮き沈み激しい方のための最強の書」


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