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本来の私。

本来の私は結構キツい。

興味の無いことにはびっくりするほど無関心で話聞いてないし、「あ、そうなんですね~あはは」と言う頃には別のことを考えてる。


好きでもない「誰か」のことなんて全く興味無いし、困っている知らない人がいてもお構い無し。


クールすぎる。



よく水瓶座はクールだとか星占いで読んだりするが、今までは「そうかなぁ..?」と思っていた。

クールでいると周りに人がいなくなる恐怖心から、クールさを押さえ込んでいたのかもしれない。


クールなくせに寂しがり屋だ。

めんどくさい奴。笑



そんな自分に改めて気がづいたのがこのツイートだった。


からの~



間違えた。

完全に間違えたのだ。



これは、「HSS型HSPに医学的根拠がない事についてのコミュニティが立ち上がってるようで、悲しい気持ちになり...」との誰かのツイートを見かけたのがきっかけだ。



つい、イラッとしたのかもしれない。



「はぁ?」と思った。

「しょーもなっ!( ゚д゚)、ケッ」と。


そんなどーでもいいことで、やいやい言うなよって。



医学的根拠が無かったらHSS型HSPの概念を信じられないのか?


と言うか、病気じゃないんだから医学的根拠なんてどっちゃでもえーやろー!!って。



私にとっては、医学的根拠があろうが無かろうが、そんな事はどうでも良くて、


「あなたのそのモヤモヤはHSS型HSP気質なんだよー」って教えてもらえたことがどれほど嬉しかったか!!


ずっと「治さなきゃ、治さなきゃ」と思っていた浮き沈みが、「治るものじゃない」と知った時、どれほど嬉しかったか!!



さらにマルチポテンシャライトの概念を知った時は、飛び上がるほど嬉しかった。



「飽き性」
「気分屋」
「続かない」
「熱しやすく冷めやすい」
「何事も成し遂げない」
「コロコロ変わる」
「言ってる事が日によって変わる」


これらは、気質であり、治したくても治らないものであり、治す必要の無いもの。


そして、この感覚は「人とは違うもの」なのだと知った時、どれほど安心したか。



変な人だから、人から浮いてしまう。

「はなって変わってるよねー」

そう言われるのが怖くて、除け者にされるのが怖くて浮かないように周りに合わせていた私には、


「あなたは周りとは違う変な人なんだから浮いて当然。それでいいんです!」


と言ってもらえた気がして、すごくほっとしたんだ。




感覚の幅が人よりも広いことにより、感情の浮き沈みはあるけれど、

空を見て雲が動くのを見て感動したり、夏の朝の冷たい空気を気持ちいいと感じれたり、足下のオオイヌノフグリの花を見かけて春を感じたり、子供の頃の友達の日焼け止めの匂いで「今年も夏の匂いがするー」と感じれたり、雨の匂いを感じたり、絵を見て感動したり、NHKの手話ニュースを見てこの手話の人、表現力豊かだなぁと思えたり、

ありとあらゆることを五感で感じられるのだ。



だから、私は「HSS型HSP」の言葉にすごく感謝しているし、もう受け入れてしまっているので医学的根拠なんてどうでも良い。


それほどまでに愛している「HSS型HSP気質」を邪険に扱われたのが悔しかったのか、あんなツイートをしてしまった。




そして、

「あーーやってしまったぁーーーー!!」

と、思った。




あれはキャシーで言うべきだった。

はなが言うとキツかったかもしれない。


私は人からの批判や攻撃は怖いし、そもそも自分が人を攻撃することが怖い(相手の悲しい気持ちを無意識に考えてしまう)。平和主義だし、喧嘩なんてしたくないし、キツイ言葉を見たら傷ついてしまう人もいるかもしれないし、何より優しくて大好きなフォロワーさん達にモヤモヤした思いをさせたくない...


だから、キツイ自分は封印しておかなきゃ。


そう思っていたのかもしれない。




でも、そんな私に

「ずっとキャシーモードでいてみるのはどうですか?」

と提案してくれた方がいた。


私のライフコーチだ。

変な人でいる事を仕事にしている人だ(褒めてる)。





ほう..なるほど。


キャシーモードか..。




「悪くない。」



そう思った。



キャシーとは対話もできてしまうし、私のようで私じゃないと思っていたのだけれど、実は私なのかもという自覚が最近少しずつ出てきてきた。


なんと言うか、キャシーは「周りを一切気にしない私」=「本来の私」なのかな..と。



キャシーモードになると、人格が変わる。感覚も変わるし思考回路も変わるので、別人だと思っていた。


「社会なんてクソ喰らえ」とか

「日本の法律なんて知ったこっちゃない」とか

「自分の感情には素直でいいのよ!」とか

「人がどう思おうと関係ない」とか


口悪くて申し訳ないけど、キャシーはそんな感じだ。



と、言うより中学生の頃の私はこんな感じだった。

でも、そうやって生きてたら社会(学校や家庭)から除け者にされてしまった経験から、そのキャシーモードを押さえ込んでいたのだろう。


と、今書いていて気がついた。




1人は辛いのだ。


自分の感情を大事にすることよりも、
孤独の方が辛いのだ。


集団の中での孤独ほど惨めなものは無い。

やることなすこと全て監視され、全てに文句を言われる。


だから、人に害を与えてしまう私の本来の感情は、何重にも鍵をかけた檻の中に押さえ込んでいたのだろう。



そして、その存在も忘れていた。


忘れた方が周りと上手くやっていけた。



でも、自分に自信が無かった。






本来の私を認める存在が無かったのだろう。






そして、まいこさんのカードリーディングをきっかけにキャシーが目覚めた。


「私を思い出して!!」と訴えてきた。



そして、今のキャシーがいる感じなのかもしれない。







たぶんですけど、これからのはなさんのステージにはキャシーと同化していくことが大切になっていくのかなと🤭✨

そうコーチに言ってもらったとき、


頭ではわからないけど、体はわかったみたいで、キャシーの思考が止まらなかった。




その時、感じたことをとりあえずキャシーで投稿した。


はなで投稿するのは、まだ怖い。笑


でも、少しずつ同化してみようかと思う。



本来の私を受け入れてくれる人と繋がるために。




そう、

キャシーは、


本来の私を受け入れてもらえる世界があることを証明しようとしているのかもしれない。






そんなのあるに決まってるでしょ!
ビビってんじゃないわよ!
スっ...消











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