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なんでもかんでも「商品」にしなくてよかったんだ。
ずっと苦手だった。
自分のエッセイを書いて、その最後に公式LINEを付けて、「私の商品ページはこちらですよ~」ってするのが苦手だった。
苦手と思いながらやってた。
今朝、こんなツイートをしようと…
エッセイを書いて、それをビジネスに繋げるようにするのはすごく苦手。自分の本気でぶつかった経験をエッセイにして書いて、それを「稼ぐ道具」にしているようで苦手だった。だけど、それをやらなきゃと思ってた。
でもよく考えたら分けたらいいんだよね。エッセイはエッセイで「作品」として完結させて、商品は商品で熱く語ればいい。
わければ良かったんだなー。
23歳頃から15年以上もブログやnoteで自分のことを書いてきた私にとって、それらは「エッセイ」のジャンルにわけられるものであって、私にとっては「ひとつの大切な作品」であって、「その時にしか書けない貴重なもの」であって、
それを「他の商品を売るための道具」にしたくなかったんだなぁーと、ふと思った。
自分の経験をエッセイのように書いて、それを分析して、それをクライアントさん目線で書いて、最後に商品はこちらですよ~っていう流れを作らなきゃいけないと思ってた。「売る」ためには、それを大切にしなきゃいけないと思ってた。
いつからか、
商品に繋がる「意味のある発信をしなきゃ」と思うようになっていたように思う。
でも、
単に「物語」だけでもいいんだな、と思えてきた。
私は、私の経験を書くことが好きで、私が感じたことやその時の思考回路の変化や気付きを書くのが好き。
そんな私のエッセイを読んだ人が、何かしらの新しい気付きに繋がったり、「私でもできるかも!」と思ってくれたりすると、とても嬉しい。
ただ、それだけで良かったのに、
それを「コーチングに繋げなきゃ」とか、「何かの商品を生み出さなきゃ」とか、「お金に繋げなきゃ発信する意味が無い」とさえ思っていたように思う。
最短距離ではないかもしれないし、
ビジネスの視点では勿体ないことをしているかもしれないけれど、
私の中には、それよりも「自分の経験や感じたことをその時の感性もりもりで書いて残す」ことが大事なんだなぁ、と
"今日の私"は、そう思った。
明日になったら、
じゃんじゃんバリバリ エッセイにビジネス論混ぜまくって「みんな!問い合わせはここだぜ!!」って公式LINE貼ったりするかもしれないけれど、
今日の私は、
エッセイはエッセイ。
コーチング論はコーチング論。
それを分けて書いていこうと思いました。
とは言え、
私はHSS型HSPエッセイストであり、ライフコーチであり、イラストレーターであり動画クリエイターであり、とある凄い人のビジネスマネジメントの仕事もしています。
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