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誰も知らない(こわい紫陽花)
もうすぐ紫陽花の季節。
知り合いの方が言ってたのでびっくりした。
「紫陽花って今は華やかでキレイと良いイメージだけど、昔は恐い感じだったんだよ。子供がさらわれるって。神社とかに咲いてるけど、子供は近寄るなって言われて育ったんだよぉ。」
へーーーー。
と思ったけど、そういえば紫陽花って咲くまではあんまり存在感無いけど、梅雨時期になると急に延びてきて花が一気に咲いてブわッと広がって、奇妙といえば
誰も知らない(母の願い)
珍しく夢を見た。というより、いつも何かしらの夢を見ている気はしている。けれども、だけれども、ちっとも覚えていない派である。が、珍しく夢を覚えていた。
コーンスープを、生のトウモロコシから手作りしたのを頂こうとしている夢であった。
母は健康オタクであったが、料理の腕はいまいちであったので、とてもヘルシーな材料でいまいちの料理を毎日心を込めて作っていた。しかし、いくら心が込もっていても、味がいま
誰も知らない(ノートルダム寺院で号泣)
知り合いが持っていたので、どうしても読みたくて佐藤愛子の「九十歳。何がめでたい」をそのまま貸してもらって読んだ。そしてYouTubeで時々やってみる聴力検査をして、あまり良くない耳だが悪くはなっていないという事を確認してから、佐藤さんのことを調べていたらお墓参りで突然肩を震わせて泣いたというような文章があって思い出した。
23歳位の時、ドイツスイスフランスをめぐるツアーみたいなのに母と参加して、
誰も知らない(進研ゼミ)
息子の父も母も学力はさして高くない。でも全然ダメでもない。たいした苦労もせず無難に生きていた人種なので、息子も当然その類いだろうなと思って接してきた。
予想通りだった。小学校時代、息子はテストでは決して満点は取らず、最後の文章問題はあっているが、問1の単純な計算問題やその他を必ず落とすという大体80点くらいの、いかにも頭は悪くないんだけどね…という感じだった。
そんな息子が中学校へ入学して1回目
誰も知らない(愚痴が言いたい)
いやね。愚痴があります。
職場の愚痴です。めっちゃでかい声で話誰かに頷いて欲しい欲望があります。
退職した後、再就職残っている70近いおばさまが、率先して裏操作で人をこき下ろし、常に話題の中心にいたくて威張り散らして酷いです。と訴えたい。
しかし、悲しいかな50位のおばさんの愚痴って聞きたくないよね。なんか醜く感じるよね。醜く感じられるの嫌だから黙ってる。本当はちょっと言ってるけど笑。
若い
誰も知らない(私のクリスマス)
明日はクリスマスイブ。
クリスチャンでは無いが、子供の頃日曜学校に通っていたり、ガールスカウトにも所属していたこともあって、クリスマスには相当の思い入れがある。とはいえ『結婚したら、子供ができたら、毎年素敵なクリスマスを過ごすんだ!』というのは、良くある願望だと思う。
結婚して男の子が生まれた。
安っぽくない、シックな、そして大きくも小さくもない、最高に素敵なクリスマスツリーを海外から輸入して
誰も知らない(クリスマスの思い出)
クリスマスシーズン到来。
親はクリスチャンではないが、母の知り合いがクリスチャンで、勧められてか子供の頃教会に通っていた。
教会では、牧師さんの話を大人と一緒に聞いてから、子供は別に集まって…キリスト教の勉強をしたり、キリスト教のイベントに関する工作をしたりした。学校の友達とは違う、少し年上のお姉さんや、年下の子と一緒に色々するのが楽しかった。
細かい事は良く覚えていないのだけど、このシーズ