【さあ、始めよう】フェニックスでAIM強者からRPを巻き上げる。
どうもヴァロラントにハマって１年くらいのAIM弱者の者です。
私は、ヴァンダルのヘッドショット率が30％とお世辞もAIMが良いと言えません。
しかし、今ACT フェニックスで
勝率 60%
K/D 1.27
ADR 171.1
ACS264.6 を記録出来ました。
残念ながら他のエージェントのスタッツは弱いので、フェニックスの性能に依存していることが分かります。
勝率６０％の作戦は何か？
ひたすらオーブを集め、ウルトが貯まるたびにウルトで突っ込んでラウンドを取ることです。
倒しても死なない敵がフラッシュ片手に突っ込んでくる事に相手はびびってエリアを開け渡してくれます。敵が戦ってきて、そのファイトに例え負けたとしてもウルト後にもう一度戦うことが出来るので、エリアを取ることが出来ます。これによりラウンドが取りやすいです。
復活することのできるエージェントは何体かいますが、フェニックスが一番必要オーブ数が少ないです
そもそもフェニックスのアルティメットとは？
フェニックスのアルティメット「ラン・イット・バック（Run It Back）」は、6ポイントでチャージされ、使用時には一度倒されても元の位置に復活するという非常に強力なスキルです。
しかし、試合中に何度も使えるわけではなく、ポイントをしっかりと溜める必要があります。
条件設定
私が試合でどれくらいアルティメットを使えるのかを具体的に計算してみました。以下の条件を基に計算します：
平均キル数：0.8キル/ラウンド
平均で1ラウンドに0.8キルできる設定です。キルをすると1ポイントがアルティメットに加算されます。オーブ取得数：1オーブ/ラウンド
毎ラウンド必ず1つのアルティメットオーブを取得するものとします。オーブ1つで1ポイントが加算されます。KD（キル/デス比率）：1.27
KDが1.27なので、0.8キルごとに約0.63デスすることになります。デスするたびにアルティメットポイントが1つ加算されます。
計算してみた結果
まず、1ラウンドで得られるアルティメットポイントを計算します。
キルによるポイント：0.8ポイント
オーブ取得によるポイント：1ポイント
デスによるポイント：0.63ポイント
合計すると、1ラウンドあたりのアルティメットポイントは2.43ポイントとなります。
次に、アルティメットを1回使うために必要なラウンド数を計算します。
6ポイント（アルティメット使用に必要なポイント） ÷ 2.43ポイント/ラウンド ≈ 2.47ラウンド/アルティメット
つまり、平均して約2.47ラウンドごとにアルティメットを使用できることになります。
実際の試合中に使える回数
何ラウンド行うかは分からないので確実に行う12ラウンドで考えます。
12ラウンドの中に、フェニックスが何回アルティメットを使えるかを計算します。
12ラウンド ÷ 2.47ラウンド/アルティメット ≈ 4.85回
この計算に基づくと、試合中に平均約4.85回、つまり4回から5回程度アルティメットを使うことが可能になります。
まとめ
私のようなAIMに自信のないプレイヤーでも、この計算を基に戦略を立てることで、フェニックスのアルティメットを最大限に活用できます。計画的にポイントを溜め、試合の重要な場面でアルティメットを使用することで、チームに貢献できるはずです。ぜひ、皆さんも自分のプレイスタイルに合わせて、計算してみてください！