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わたしなりの親ワーク。

昨日の夜、みいちゃんが親ワークでの気付きをインスタライブで共有してくれた。

わたしは何の講座も受けてないけど、みいちゃんの言葉を聞いてわたしも自分なりに向き合ってみようと、今日の朝からぽつぽつノートに書き出してみた。

はっきりした答えみたいなものは出てないけど、こちらにも残しておきたいと思ったので、箇条書きだし話が前後するかもしれないけど、少しお付き合いください。

親の嫌なところ、なんであのときああしてくれなかったんだろうと思ったところを思い返してみる。

わたしは幼少期から母子家庭なので、母のことを書いていきます。

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〖〗母のリフレーム
【】わたしの気持ち

母の嫌なところ
・自分の意見が絶対的に正しい。
・自分に歯向かうことは許さない。
・気に入らない腹立つことをわたしがすると殴る。蹴る。それをさせるのはお前のせいだと子どものせいにする。
〖なんでこんな簡単なことも分からないの。イライラする。言うこと聞いて。疲れてる。優しく出来ない。わたししか育てる人いないし、おばあちゃんは昔からずっとお兄ちゃんばかり気をかけて、わたしのことはみてくれない。頑張ってても誰も褒めてくれない。〗
※母の兄は診断は受けてないようだが、話を聞く限りサヴァン症候群のような発達障がいなのかなと思う。
学生時代、分厚い辞典を全て記憶出来てた。
共同経営しようとしてたが頭の良さを使われるだけ使われて騙されてお金を持ち逃げされた。
という2つのエピソードが印象的でよく覚えてる。
・わたしより好きな人との時間を優先。
・相手がわたしだろうときにせず彼氏のことばかり話す。
・お前はおじさんのこと嫌いだろうけど、おじさんだけがわたしの理解者。
〖まだまだ恋愛したい。籍もいれてないし、わたしははなんの同級生の親より若いと言われるし、聞いてくれる人もいない。社会から嫌われているわたしの唯一の理解者に嫌われたくない。子どもはお金をかければ、かまわなくても勝手に育つから後回しでいいや。どうせ嫌われてるし。好きになってくれてる人を優先しよう。〗
・会社の人たちに長年いじめられてたのを「もう死にたい。」とわたしに言うまで我慢してたこと。辞めなかった理由が「だってあんたがいるから。あんたを育てないといけないから。」
【わたしは母自身そこまで追い込むまでしてその場所にいることは望んでない。わたしがいなかったら我慢しなくても良かった?でもわたしは捨てられてない。】
・わたしと自分を同じだと思ってる。「わたしとあんたは社会から好かれないんだから、孤独に慣れろ。辛くても続けろ。」
【お母さんとわたしは違う。血の繋がっている他人。自分が創り出してる絶望を共有してこないで。】
・勝ち負けに拘る。「辞めたら負けだ。」「始めたことは辛くても頑張れ。続けろ。」
〖だってそのままのわたしはお兄ちゃんに勝てないもの。〗

・失敗は許されない。
・間違えたら殴って叱るのも仕方ない。
〖だってわたしも殴られたり蹴られたりしながら育てられたから仕方ない。これしか分からない。頑張っても褒められなかった。でもわたししか育てるしかないし。〗

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わたしに厳しくしといて、自由人なおじさんが理解者であること、わたしを放置しておじさんとの時間を優先すること、自分が殺されかけても好きなまま一緒にいること。

なに楽しんじゃってんの?
なに男とイチャイチャしてんの?
なにあんた自由に生きようとしてんの?

キモい

わたしはあんたの顔色ばかり伺ってビクビクしながら生きてきたのに。

【わたしも自由に生きたい。】
【わたしも唯一の理解者が欲しい。】

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・電車も新幹線もひとりでは何も出来ないから、あんた着いて来て。
・わたしが動くのはめんどくさいからあんたがわたしのところに来て。
・わたしの老後の面倒みてね。
〖育てるのにお金をかけてきた⇒愛情かけてる⇒だからわたしの言うこと聞くのは当たり前⇒反抗・反論なんてさせない〗

見返りの愛ばかり見てきた。
【だからわたしは無償の愛が欲しいし、わたしも与えたくて仕方ない。(保護猫とか。)】

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・お前は恥だ。家から出るな。
・わたしの方が細い。軽い。
・太り過ぎ。病気なんじゃない?
【自分は恥ずかしい存在。未だに写真に写ることにも抵抗がある。フォトグラファーなのに。】
【そのままのわたしを愛したい。】

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まだ点と点が繋がってる感じはないですが、今回向き合ってみえたものはこんな感じでした。

ここまで見ていただきありがとうございました。
おやすみなさい。


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