はなん@癒しのおうちスタジオを創りたいひと

毎日ゆるく生きてます。 noteを通して記憶にある過去の自分を書き出してみている最中で…

はなん@癒しのおうちスタジオを創りたいひと

毎日ゆるく生きてます。 noteを通して記憶にある過去の自分を書き出してみている最中です。

最近の記事

わたしなりの親ワーク。

昨日の夜、みいちゃんが親ワークでの気付きをインスタライブで共有してくれた。 わたしは何の講座も受けてないけど、みいちゃんの言葉を聞いてわたしも自分なりに向き合ってみようと、今日の朝からぽつぽつノートに書き出してみた。 はっきりした答えみたいなものは出てないけど、こちらにも残しておきたいと思ったので、箇条書きだし話が前後するかもしれないけど、少しお付き合いください。 親の嫌なところ、なんであのときああしてくれなかったんだろうと思ったところを思い返してみる。 わたしは幼少

    • イロさんの3日間無料セミナーを見て起こった出来事。

      今の自分の夢 『わたしの大切な世界観を愛し、それを表現した写真で目の前のひとりひとりを癒し、心もお金も豊かになる。』 1日目のワークタイムで、紙に書いた。 その日の夜は、パートナーと久々に言い合いをしてしまった。 10代の頃からの自傷したい欲が顔を出した。 何も考えず痛みに集中すれば楽だから。 正直自分を止められることは出来なかった。 前のわたしは見るに耐えられなくなるまで止まらなかった。 だけど、その日のわたしは1回の痛みを感じたあと「もう充分だよね?」「ごめんね。

      • 『繋がってる』とひとりで感じた昼下がり。

        Black bird|sawa #note https://note.com/okaka_suki37/n/n7e407c98e8ff さわちゃんの記事の中の気になる言葉。 『ガラム』 なんだろうとスマホで調べたら、見覚えのある箱。 押し入れから取り出す。 「やっぱり。」 母の彼氏の遺品だった。 おじさんの最後の顔を見たのはおばあちゃんの葬儀の日。 車の関係で、お母さんとおじさんが住んでる家の駐車場に立ち寄った。 玄関から顔を覗かせ「はなん、元気か?おばあちゃん見送ってあげて

        • 頭の中の片隅にずっといるひと。

          専門学校を中退してから始めたアルバイト先の確か3、4歳年上の綺麗なおねえさん。ここではAちゃんと呼ぶ。 わたしの暗黒時代に深く関わった人。 もう忘れたい存在なのにずっと頭の中に住み続けている。 わたしは何の気付きをいただく為にAちゃんと出会ったのだろう。 最近すごく考えてしまうので、記憶を辿ってみようと思う。 ロッカーで2人きりのときに「左利き?」と話しかけられる。 わたしの右腕が傷だらけだったから。 Aちゃんは刺青がからだの至るところに入っていてピアスも沢山。 リストカッ

          半年間のコーチングが終わって10日が過ぎた。

          コーチングが終わって10日が過ぎた。 最近のわたしはこんな感じで過ごしてる。 朝からアルコールを流し込みパートナーと共に、朝と夜に愛犬の散歩。 家の傍に海岸があるので気が向いたときに浜辺で瞑想。 昼寝をしっかりして、夜も22時には眠くなり24時には就寝。 愛猫に「今日も可愛いね。」とデレデレする。 元々神社やお寺が好きなのもあり、ハマり始めた御朱印巡り。 本屋さんで出会ったタロットカードでリーディングをしてみる。 浄化のものを集め始める。 来月行う撮影イベントのジオラマ作成。

          半年間のコーチングが終わって10日が過ぎた。

          産まれた時間

          ずっと気になってた。 占いでよく見る生年月日の後にある『午前・午後』を選ぶところ。 わたしはいつも『不明』を選ぶ。 昨年の年末に母からの誘いで今年入ってすぐの1/2、わたしの母と相方とわたしの3人で日帰りのカニバスツアーに行ってきた。 聞くのはこのタイミングにしようと年末から決めて、相方にも伝えていた。 当日、バスに揺られ何カ所か観光し、旅館につき3人それぞれカニを貪ってるときに、相方にアイコンタクトをし、 「わたしって産まれた時間って何時だった?よく占いであるがん?前か

          母の彼氏が死んだ。

          2022年12月10日16時くらいに母からの電話が鳴った。 またいつもの「今暇?そっち行ってもいい?」っていう電話かな。と想像しながら電話に出た。 「おじさん(母の彼氏)が亡くなってな…お通夜とお葬式に来て欲しい。」 もう最初からめちゃくちゃに泣いてた。死因は心不全。 おじさんは難病を発症していて最近やっと障害手帳を貰ったんだと少し前に聞いていた。 学生時代いたあの家には二度と行くことはないと思ってた。 家に入るのは15年以上振りかな。 トイレ内は血だらけでそれ

          母とわたし。3

          こんな異様な生活が6年続いたある日、母の彼氏が珍しく悪酔いして帰ってきた。 わたしはいつも通り自分の部屋へ逃げ込み大人しくしてた。 いつも隣の部屋から2人の話し声や笑い声が聞こえてきてたから気のせいだと最初は思ったけど、なんとなくいつもと違う嫌な予感がした。 普段なら絶対2人がいる部屋を覗くことはしないが、恐る恐る覗いてみると母の彼氏が母に馬乗りになって思いっきり両手で首を絞めていた。 母の顔は見たこともないような色をしていて血管が浮かび目は血走り涙を流してた。 一

          母とわたし。2

          わたしはストレスで、いつからか自分の部屋で何かの視線に怯えるようになっていた。 夜寝れる訳もなく母や祖母に訴えたが、病院に連れて行ってもらえることはなかったし、「お前の気のせいだ。」とだけ言われた。 親戚の集まりのときに母が母の兄にその話をして「その部屋は前俺が使ってて御札貼ってあったんだよ。」と本当か嘘か分からない話を笑いながらしてわたしをより一層怖がらせた。 ある日、母と祖母が大喧嘩して母が勢いで家を飛び出し全然帰って来なかった。 確かわたしは小6か中1くらいだっ

          母とわたし。1

          高校を卒業して19歳でわたしを産んだ。10歳年上の父には借金があったらしい。それを知った若い母は怖くなって、父と離婚した。 それから小学校卒業まで母の実家での生活が始まる。 母は完璧主義で負けず嫌いで自分の考えや意見が正しいと信じてる人。 誰かと話すとき「こうやって言いなさい。」と一言一句教えられた。 宿題やテストの前日など隣に何時間も立って、間違えた答えを書くと容赦無く殴られた。 「こんなのも分からないのか。」と。 恐怖で支配されると何も考えられないし、正直ペンなど進

          わたしとわたしの家族の紹介。

          はじめまして。名前は、はなです。 6月までがむしゃらに働きぷつんと糸が切れて以来、家でパートナーの帰りを待つ日々を送っている33歳。明日からは34歳になるらしい。 学歴も資格も何も無い。仕事は2~3年続けばいいほう。生きにくいと分かっていながら病院で治療を受けずに今まで生きています。 こんなわたしにも親友が1人いる。高校からの付き合いで今でも家族ぐるみで仲良し。 あと、年に1回生存確認のLINEをくれる友人が1人。あとはわたしから連絡すると返事が返って来る友人が1人。