イロさんの3日間無料セミナーを見て起こった出来事。
今の自分の夢
『わたしの大切な世界観を愛し、それを表現した写真で目の前のひとりひとりを癒し、心もお金も豊かになる。』
1日目のワークタイムで、紙に書いた。
その日の夜は、パートナーと久々に言い合いをしてしまった。
10代の頃からの自傷したい欲が顔を出した。
何も考えず痛みに集中すれば楽だから。
正直自分を止められることは出来なかった。
前のわたしは見るに耐えられなくなるまで止まらなかった。
だけど、その日のわたしは1回の痛みを感じたあと「もう充分だよね?」「ごめんね。痛かったね。」と、自分を抱き締めることが出来た。
わたし、ほんとに変われてる。
嬉しい。
言い合いの後パートナーも傷があることには触れずにいつも通り接してくれる。
パートナーも変わった。
丸ごと受け入れてくれた気がした。
そして2日目。
この日は母の家にパートナーとともにお米を貰いに行った。
3人で雑談中に、「そうそう!じいちゃんが使っとったカメラがあるけんあんた使う?わたしが持っとってもただあるだけじゃし。」と、年代物のフィルムカメラを2台くれた。
以前、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座をどうしても受けたくて申込締切30分前に勇気を出して手を震わせながら母に電話したときに「カメラが好きでそれを仕事にしていきたいんだ。」と伝えたことを思い出した。
ちゃんと覚えてくれてたんだ。
それに、子どものときから『欲しいもの』ではなく『必要なもの』ばかり買い与えられてたわたしは、多分傍から見たら子どものように目をキラキラさせて喜んでたと思う。
そんな様子を見たからか、母が「わたしも撮って欲しい。」と言ってくれた。
素直に嬉しかった。
早速このカメラを点検修理してくれるところを探そう。
ほくほくしながら帰って夜な夜な2日目のアーカイブを見た。
その中で出たホメオスタシス。
多分昨日の自傷は、じわじわと変化していくわたしに気付いたホメオスタシスが、大慌てで止めに入った行動だったのかなという考えが頭に浮かんだ。
「あなたずっとこういう人間でしょ?」「自分を傷付けながら自分を守ってきたでしょ?」「自分を大事に扱って尚且つ人から愛を貰おうなんてあなたらしくないよ。」と。
未だにそんな形で現れるホメオスタシスが可愛くて愛しいし、もっと愛を受け取れる自分になると決めたわたしも同じく、いやそれよりももっともっと愛しい。
最終日の3日目。
久しぶりにみんなの顔が見れて、声が聞けて、ただただ嬉しかった。
今のわたしが出来ること、したいことをもっと形にしていこうと思えた。
そんな怒涛の3日間が過ぎた今日は、わたしの推しのBTSの11周年記念日。
そして明日はわたしとパートナーの11周年記念日だ。
思いっきり楽しもう。
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