占いを自分のものにする
下半期の始まりと言えば、
占いが気になる。
今回占いを読んでて感じたことは、
自分が主体となって内容を読めているということ。
今まではなんとなく読んで終わり、になっていたものが、
今回は、
占いではこういう流れになりそうだから、こういう行動をしてみよう、これをやってみよう、
と考えられるようになった。
自分の人生の中にちゃんと自分を存在させられてる、って感じ。
新卒の就活をしていた時に、第一志望にしていた企業の採用テーマが「圧倒的主人公」みたいな感じだったのだけれど、
その時はわかったつもりで自己分析とかやっていたけれど、
今になって思えば全然分かっていなくて、
最近その意味が分かってきたかなあって思う。
わかるとできるはまた別の話だけれど。
自分が人生の主人公になるってなかなか難しくって、
そのつもりでいても、いつの間にか人に影響されてしまっていることはたくさんあって。
本当に自分がやりたいことなのか
本当に自分がそう思っているのか
を見つめなおすことって、
改めてやらないとどんどん逸れてしまうなって思う。
自分と向き合う場所をつくれたていうのは、
このnoteのおかげも大いにあると思う。
世界中の同じ星座の人が全く同じ運命をたどるなんてありえないわけだから、
占いをそのまま信じて終わり、ではなくて、
仮に人生の流れが見えているのであれば、
それをしっかり自分のものにするために行動していきたい。
その行動で、自分の人生を作っていく。