人生の波をつくる
この時期の自分は充実してたな、とか
この時期の自分は無力だったな、とか
人生のなかでそれぞれの波はあったけれど、
その違いって何なんだろうって思う。
ちなみに今は全く波に乗れていない時期。
今の会社にいても波が来ないだろうなってことはずっと思っている。
なのになぜ今すぐやめないのかっていうのは完全に私欲の理由があるから。
今後の計画は立てているけれど、それはまたいつか。
学校とか部活とか会社とか
何かの組織に属しているときなら、
その組織で自分がやりたいことがあるかとか、
得意分野にできることがあるかとか、
=自分が輝けるものがあるかどうかってことなんだろうけれど、
それにはもちろん自分の努力が必要だけれど、
努力だけじゃどうにもできないこともあって、
そうなったら環境を変えるしかないのかなって思う。
面白いことよりも面白くないことのほうが多くなったら。
いいことよりも悪いことのほうが多くなったら。
そうやって考えていくこともできるけれど、
直感で「ここは違うな」「ここはいいな」って思うことも多いかなあ。
ここはいいなって思える場所にいれば
自分もそこにいるのにふさわしい人になるために頑張ろうって思えるし、
ここにはいたくないなって思うところにいるときって
この色に染まりたくない、染まらないようにって
意識的にも無意識的にも必要以上に拒否反応がでちゃって余計に嫌になってしまうし、
やっぱり環境って大事だなって思う。
環境って結局は人が作るものだから、
波を作れるかどうかも人によると思っている。
小学校の時のプールで、みんなで同じ方向に動いて波をおこす遊びをしたように、
生活の中で波を起こすにも、同じ方向を向いて同じ速さで進める人が集まれば、
大きい波を起こせるんじゃないかって思う。
みんながばらばらに違う方向を向いてたら、
一人だけやる気のある人がいたところで波が起きるわけがないし、
少ない人数でもちゃんと同じ方向を向くことができていれば
波を起こすことはできると思う。
そんな波を起こす人たちの中に入りたい。
同じ方向を向ける人たちと一緒に過ごしたい。
そのためには、
まず自分がどの方向に進みたいのかをわかってないとだめなんだろうな。