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QHHT①過去世を見てきました

以前より気になっていたQHHTのセッションを5月に受けてきました。

これは私の備忘録であります。
記事をUPしたつもりでおりました💦今にして思えば、先週の祈りに際し何か過去世で繋がりあるのかなーとも思えますが、まずは書いていきます。
‥‥‥‥‥‥‥‥
エレナダナンさんが日本に来ると知り昨年東京行きを決意したことから始まります。

QHHT

日本のプロクティショナーであるNaokoさんHP

この方に今回お世話になりました。
理由は彼女自身臨床心理士として、長年活動されていた事に加え彼女がとても誠実な方だと感じたからです。こう言うセッションを行うときは、施術者をしっかり選び納得した上で行うことが大切です。
金額で決めてはなりません。
彼女の事を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。2回に分けて対談されています。人柄が分かると思います。そしてQHHTの事も分かります。

さて 私がこのQHHTを受けた理由はドロレスキャノンの本を読んでより興味が深まった事と、このブログにも色々書いていますが私の身に様々な事が起こり始めたから一度しっかり知りたいと思いました。

過去記事に[認知症]のお話に少し触れておりますが、その中で後半語っている部分の続きになります。

退行催眠とQHHTの違い

🟢催眠術〜ステージサイエンス
🟢催眠療法(ヒプノセラピー)〜退行催眠によりネガティブな原因となった箇所の潜在意識の書き換え
🟢QHHT〜サブコンシャス(ハイヤーセルフ、宇宙意識・高次の自分)と繋がり、現在の問題に影響を与えている過去世を見せてもらい、本人の悩みに答えてもらう

ザックリとこんな違いがあります。
私のセッション物凄く時間がかかりました。13時スタートで終了が19時半。本当にやってよかったと思います。

それでは早速
セッションは約1時間半面談にて相談内容や、私自身のことをNaokoさんとお話しました。
何故こんなに長く深いお話をするかと言うと、催眠中語る内容(潜在意識)の話を引き出す為に情報をある程度知っておく必要があるからなのだそうです。

🟢私の見た過去世

(サブコンシャスに見せられる映像を私が語ります)
記事の画像にある様な島が見えて来ます。そこでは私は裸足で島を走り回っている子供。一見男女の区別がつかない真っ黒に日焼けして頭ボサボサの活発な9歳くらいの女の子でした。
森の植物はみずみずしく、恐ろしい動物もいない安心して子供が一人で過ごせる島でした。

何故その島に来たかと言うと、別の島にて家族と生活していた私は、島の天変地異の中一人で森の中で生きていた所を流浪の旅人集団に助けられて、ようやく安住の島にて生活をしているようでした。

そこでの暮らしは、言葉を交わさずテレパシーにて意思疎通を図っており、木の実や魚などの海の物を食べて暮らしていました。
子供は全部で10名いるかいないか‥‥大人は20人いるかどうかの少人数です。長が高齢となり、死期が迫る中次の長になる青年は私の現在の長男でした。
私が17〜18歳位に成長した時には村は、外からの移民も増え島も整備されていました。移民の方は言葉を使っていました。彼らからは歌を歌うことが楽しい事を教わりました。
ヒーリングをしたりしながら島の人と交流していました。

そんな時、そろそろ島から離れて本来の目的の地に向かい東に移動すると言う話が持ち上がります。

長を中心に数名の人が日夜知らない言語を話し移動の話し合いをしています。私はどうしても一緒にいきたかったけれどなかなか了承してもらえませんでした。

島から出る理由は、追手がいて元々彼等はヨーロッパ方面から逃げていた様で、一部の者だけが最終目的地に向い、残りのメンバーが島に残ることで追手もそれ以上追跡してこないだろうとの計画でした。

場面が変わり、私の最後の時に移動します。すると、私はどうやら一緒に島を離れた様でした。
そして、最終目的地が現在の日本であった事もわかりました。

石の上に寝かされ、満天の星の下にて祭壇と縄文人らしき存在達に囲まれて穏やかな最後を迎えていました。縄文人達の想念が伝わり、最後の瞬間まで愛に満ちた人生であったことを振り返っていました。

Naokoさんの語りかけにより、そこでの人生の振り返り、何を学んだか次はサブコンシャス(ハイヤーセルフ)が前に出て来て語り始めます。
私の意識はこの時、横で聞いています。とても不思議な感じでした。

②へ続く 

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