Child birth education #2【オーストラリア公立病院/オンライン両親学級】
2度目の両親学級。
かなり陽気でお喋りなミッドワイフで、あまり集中出来なかったのですが😂
今回は出産時に女性の身体に起きている事、パートナーからのサポート、病院からのサポートのオプション等についてかなり掘り下げてみっちり話してくれました。
改めて驚いた事は
意外にも、私が通っている病院ではどうやら自然出産を推している事。無痛を批判しているわけではなく、生き物がどのように出産というイベントを通過しているのかを、ホルモンや身体の変化に沿って説明してくれた。
エンドルフィン、オキシトシンはとても重要。その為には呼吸法 - Hypnobirthing アドレナリン、恐怖感を抑える→幸せホルモンが出やすい。エンドルフィンはモルヒネの200倍の鎮痛作用があるのだとか。
ホルモンについてこれでもかってくらい話してくれたよ。子宮口の大きさの比較
ベビのポジションを出来る限り心地よくする為のエクササイズ
長期戦になる陣痛は水分補給と休む事を大切に
四つんばいでの出産はとてもおすすめ
病院側は必ず全ての処置の前に確認をとる。後期の内診、抗生物質、会陰切開、促進剤、べびの頭につけて吸引するやつ(名前わからない)等 生死に関わらない限りは断ってOK。私たちに権利がある と何度も言ってくれた。
逆に、陣痛が数日完、、と長びきすぎて帝王切開へ切り替えたい!と申し出る事も全然アリ。そういうパターンもあるし、その場に応じて希望を伝えて欲しいと言われた。無痛分娩は全く希望していなかったけどやはり耐えれなくなったらエピデュラル入れて下さい!というのも全然OK。私達からすすめる事は基本的に無い と。
陣痛が10分間隔になると病院へ連絡→様子見て来院するように言われる。陣痛ルームはいくつかあって、ウォーターバスももちろんあるし部屋の灯は全部消して岩塩のレッドライトがいくつかあるそう。ピーナツ型のバルーンや丸いエクササイズバルーン、落ち着けるアロマ等があるなら持ってきて使用して、と。
分娩室ではどんな体勢でもOK、ローリスク&空いていればウォーターバースも可能。(したい🥺)
パートナーへは、ベビのとりあげをぜひオススメする❣️強制ではないけど、本当に素敵な瞬間だから、、💛って
彼は「強めのウイスキーが必要じゃん、、🥃」だって。笑
公立病院だし、引っ越したばかりで あまり情報も無いまま決まった病院だったけど、ナチュラルバースを望んでいた私には素敵な条件が揃っている病院で、未だに臨月な実感もないものの出産が楽しみになってきている。
怖さとかはあまりなくて、チャレンジングだなぁ〜ってワクワクしてる。
ヒプノバーシングについてイギリスのミッドワイフの本で読んでなんとなくは知ってはいたんだけど、改めて幸せホルモン達がどれだけ作用するかでお産の経験が変わると今回聞いて、早速ヒプノバーシングの本を図書館で借りてきた❣️
呼吸法はヨガのYTT200を通して習った事もあり、通じるものがあるなぁと思って認識していたけど、ヒプノに大事な事は具体的なイメージやアファメーションもプラスされるよう。呼吸法は普段から練習していないと本番で急には出来ないよと言われて、確かにそうだな〜とおもいました。
3週間を切っているので間に合うか否かは置いといて、本を読み切っちゃおうと思います!
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