![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35820048/rectangle_large_type_2_d4ab63d18722cf052929d64b8c31d8ab.png?width=1200)
『7つの習慣』まんがと原作読み比べてみたら漫画の方が私には向いているとわかりました。
こんにちは、香マリアです。
私の住んでる鹿児島は、日曜から月曜にかけて台風の影響をかなり受けちゃいそうです。
不安だなぁ…
そんな中でもぎっくり腰で台風前のあれこれを手伝えず、私はこうしてPCに向かっていたりするわけです。
さて、タイトルにもある通り、私は先日『7つの習慣』の漫画版と活字版を読んだのですが…
結論から言って、私には漫画版の方がわかりやすいうえに時間も短く済んでよかったなぁ。ってことですね。
原作の方も、全部一応読んだのですが、難しいところも多々あって、読み終わるのに休み休み読んで5日くらいかけてしまいました…
漫画版は2日で読んだかな。
最初に漫画版を読んだのですが、バーが舞台で、カクテルなどになぞらえながら、一人の女性が7つの習慣をもとに成長していくサクセスストーリーでした。
日本人が書いた漫画だからか、「あ~!わかるわかる!そういう考え方しちゃうよね!」って共感できる部分がすごく多くて、読んだ後、7つの習慣すごい!って素直に思えました。
それでいい気になって、周りの先輩たちから漫画読んだなら原作は読まなくてもいいんじゃない?って言ってもらってたのに、勉強になる!って思って原作も読んだわけです。
が!
確かに、面白かったし勉強にはなりました。
でも難しい言葉も出てきたり、わかりにくかったりして、読むのにかなり労力を要しました…
私が頭悪いせいかもしれませんが…
最後まで読んだときは、自分をほめたたえていました(笑)。
結局は、漫画の方にあったとことを難しく書いてあった。
という感想しか持てなかった…
漫画も原作もどっちも面白い!!っていう本ももちろんあります。
これはもう、好き好きかなぁ。
口コミとかで、難しいってあったりしたら、無理してまで原作を読む必要はないのかもなとこの度のことで学びました。
かっこつけちゃいました(笑)。
全然本の内容には触れていなくてすみません!
結局言いたいのは、
漫画も立派な自己啓発本である!!!ってことですね。
あと、7つの習慣を読んで思ったのですが、アドラー心理学とも結構通じるところがあるなってことです。
7つの習慣を読んで面白いなって思われたら、アドラー心理学について書いてある『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』『まんが!100分de名著!アドラーの教え』もおすすめです!
レッツ自己啓発!(笑)
では、今日はこの辺で失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございます。
あなたがハッピーに包まれますように。
香マリアでした。