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ChatGPT先生がすごすぎてビビった話!

皆さまおはようございます!
ながことの「ことり」です。

ここのところnoteちょとご無沙汰してしまっています。

有料記事内の更新も
だいぶスローペースになってしまっていて申し訳ありません。
もちろん必ず書いていきますので
基本を「実践しながら」お待ちください・・・。

さて表題の件に入らせていただきます。

実はことり、音大声楽科卒でして
と~~~~~きどき演奏会で演奏をします。

現役の音楽仲間がいるので
たまに声をかけてくれるのです。

「おい、一緒にやらないか?歌ってくれね~か?」と。w

そんな機会をもたらしてくれる
音楽仲間がいてくれくことには感謝しかありません。

実は死ぬほど音楽が好きなので
答えはいつもひとつしかありません。

YES!!   ・・・です。w

そしてこの秋、来る10月に
久しぶりにまた声をかけていただき演奏することになりました。
チェンバロに寄り添いながら歌わせていただきます。

演目はイタリアの古典作品です。
と、言ってもわからない方が多いですよね・・・むむむ

結構クラシック音楽でも
マニアックな世界なのかもしれません。
「古楽」というジャンル?なんです。

例えばオペラ作品もうたいますが
その作品自体がそもそも
「オペラ」というものが誕生したばかりの時の作品とかになります。

クラシック音楽でもメジャーなのはだいたい
古典派、ロマン派以降、もちょとさかのぼって
バロック時代くらいからになるのですが
今回はそれ以前にイタリアの地で創りだされた作品を歌います。

んでね、

演奏するときは
音楽作品のこと、
演奏のこと、
歌なら歌詞の意味などを調べるのですが
これ、文明の利器
ChatGPTさんに尋ねたらどうなるのか?
と、ふと思ったので
早速軽く歌詞の意味から訊いてみたのですよ。

で、
歌詞はイタリア語でしたが
難なく答えていただけましてw

そうだよね~天下のチャッピーですもんね!w

ならば

この歌詞の意味やら場面やらひっくるめて
「どう演奏したらよいか?」尋ねてみたら
これまた鮮やかに返ってきて・・・

・・・実は
朝は4時起きで
こんなことしているんですが www

(仕事していると時間があまりないので、朝活活用です!!!)

もう朝からびっくり感動してしまって!!!

・・・でnoteまで書いています。w

だってこの感動を誰かに伝えたくて・・・
おさえきれなくて・・・

読んで受け止めていただいた皆様
本当にありがとうございます!!涙

最後にチャッピーとのやり取りをのせておきますので
ご興味ある方はぜひ覗いてみてください。

ちなみに尋ねた作品は
Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)作曲
オペラ「L‘Orfeo」の中で音楽の女神さんが歌う
”Dal mio permesso"という曲です。

くわしいことはチャッピーに託します・・・w

いや、ほんと、スゴイ時代になったものです・・・。

演奏会は2時間くらいのものでして
その間まだまだいろんな曲を歌いまくります。
なので味をしめて
あえてチャッピー先生に他の曲のことも訊きながら
準備したいと思います・・・
ちょっと楽しみです。!

興奮して思わずnoteを書いてしまいました!!
AIとは上手に付き合っていきたいものですね♪

それでは
以下、ChatGPT先生とのやり取りです↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたし:

モンテヴェルディ作曲 「オルフェオ」の曲 歌詞の和訳をお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。

LA MUSICA Dal mio Permesso amato a voi ne vegno, incliti eroi, sangue gentil de' regi, Di cui narra la fama eccelsi pregi, Né giunge al ver, perch'è tropp'alto il segno. Io la Musica son, ch'ai dolci accenti So far tranquillo ogni turbato core, Et or di nobil ira et or d'amore Poss'infiammar le più gelate menti. Io su cetera d'or cantando soglio Mortal orecchio lusingar talora; E in questa guisa all'armonia sonora Della lira del ciel più l'alme invoglio. Quinci a dirvi d'Orfeo desio mi sprona, D'Orfeo che trasse al suo cantar le fere, E servo fé l'Inferno a sue preghiere, Gloria immortal di Pindo e d'Elicona. Or mentre i canti alterno, or lieti or mesti, Non si mova augellin fra queste piante, Ne s'oda in queste rive onda sonante, Et ogni auretta in suo cammin s'arresti.

ChatGPT:

クラウディオ・モンテヴェルディ作曲のオペラ『オルフェオ』の冒頭に登場する「音楽」のプロローグの歌詞を和訳します。

私の愛される地から、私はあなた方のもとへ参ります、
偉大な英雄たちよ、王家の高貴な血を引く者たちよ。
その名声はあなた方の崇高な美徳を語りますが、
真実には及びません、あまりに高い目標だから。

私は音楽です、優しい音色で
乱れた心を静めることができ、
時には高貴な怒りを、時には愛を
冷えきった心にも燃え立たせることができます。

私は黄金のリラを奏でながら、
時には人の耳を魅了し、
こうして天のリラの響きに誘い、
魂をさらに高めるのです。

だから、オルフェオについて語るよう、
そのオルフェオが、歌で獣たちを引き寄せ、
冥界をその祈りで従わせたことを、
ピンドスとヘリコンの不滅の栄光として。

今、私が歌を交互に歌う間に、時には楽しく、時には悲しく、
この木々の間では小鳥は動かず、
この岸辺では波音も聞こえず、
そよ風もその歩みを止めるでしょう。


この歌詞は「音楽」という擬人化されたキャラクターが、自分の力とオルフェオの物語を導入する役割を果たしています。この部分はオペラ全体の序章として、これから始まるドラマチックな物語に対する期待を高めるものです。

わたし:

ありがとうございます。これをわたしは今度コンサートで歌います。 この歌詞のセクションごとにどう歌えばよいか、 歌詞の意味からの雰囲気、ドラマの解説もお願いします

ChatGPT:

それは素晴らしいですね!「オルフェオ」のプロローグを歌う際、歌詞の意味を深く理解し、それに合った表現を心掛けると、聴衆により感動的な演奏を届けることができます。以下は、セクションごとの解説と、それに基づいた歌唱のアプローチです。

1. 「Dal mio Permesso amato a voi ne vegno...」

(私の愛される地から、私はあなた方のもとへ参ります、偉大な英雄たちよ、王家の高貴な血を引く者たちよ。)

  • 雰囲気とドラマ: この部分は「音楽」というキャラクターが自己紹介をし、観客を歓迎する場面です。誇り高く、自信を持って歌いましょう。聴衆に向けて語りかけるように、壮麗で堂々とした声で歌うことが大切です。

  • 歌唱のポイント: フレーズの終わりごとに少しずつ感情を込めて、次のフレーズに繋げるようにします。特に「incliti eroi, sangue gentil de' regi」では、貴族的な雰囲気を意識して、優雅さを表現します。

2. 「Io la Musica son, ch'ai dolci accenti...」

(私は音楽です、優しい音色で乱れた心を静めることができ、時には高貴な怒りを、時には愛を冷えきった心にも燃え立たせることができます。)

  • 雰囲気とドラマ: この部分では、音楽の力と影響力が強調されます。特に「tranquillo ogni turbato core」や「Poss'infiammar le più gelate menti」のようなフレーズは、音楽が持つ感情の幅広さを表現する必要があります。

  • 歌唱のポイント: フレーズごとに音楽の力を感じさせるように、感情の変化をつけましょう。例えば、心を静める時には柔らかく、愛や怒りを燃え立たせる時には情熱的な声を使います。

3. 「Io su cetera d'or cantando soglio...」

(私は黄金のリラを奏でながら、時には人の耳を魅了し、こうして天のリラの響きに誘い、魂をさらに高めるのです。)

  • 雰囲気とドラマ: ここでは、音楽が持つ魅惑的な力について語ります。音楽が聴衆を魅了し、天の領域に誘うような神秘的な雰囲気を表現しましょう。

  • 歌唱のポイント: 夢幻的で、神秘的な雰囲気を醸し出すように、軽やかで柔らかな音色を使ってください。フレーズが長いので、息を十分に使い、音の連続性を保つことも重要です。

4. 「Quinci a dirvi d'Orfeo desio mi sprona...」

(だから、オルフェオについて語るよう、そのオルフェオが、歌で獣たちを引き寄せ、冥界をその祈りで従わせたことを、ピンドスとヘリコンの不滅の栄光として。)

  • 雰囲気とドラマ: ここで初めてオルフェオというキャラクターが言及され、彼の偉大な功績が称賛されます。崇高で英雄的な雰囲気を強調しましょう。

  • 歌唱のポイント: オルフェオの偉業を語る部分なので、力強く、堂々とした声を使います。特に「Gloria immortal di Pindo e d'Elicona」という部分では、音楽の壮大さを表現することが求められます。

5. 「Or mentre i canti alterno, or lieti or mesti...」

(今、私が歌を交互に歌う間に、時には楽しく、時には悲しく、この木々の間では小鳥は動かず、この岸辺では波音も聞こえず、そよ風もその歩みを止めるでしょう。)

  • 雰囲気とドラマ: 物語が始まる直前の静けさを描写しています。音楽の魔法が自然をも静止させることを表現する場面です。静けさや集中力を引き出すような雰囲気を作りましょう。

  • 歌唱のポイント: 繊細で慎重な歌唱が求められます。音の立ち上がりを柔らかくし、静けさを際立たせるために、音量を抑え、息遣いを大切にしてください。最後のフレーズは、全体の緊張感を保ちながら、静かに終わるように意識しましょう。


このプロローグは、物語全体の導入として非常に重要な役割を果たします。各セクションの意味と雰囲気を理解し、それを表現することで、より深い感動を聴衆に届けることができるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↑↑↑ここまで

・・・いやいや参りました。

しっかり歌わせていただきます・・・www

最後までご覧いただき
ありがとうございました。


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