こころに問いかけて
こんにちは
お久しぶりの投稿になりました✎
今回は自分のこころと向き合うお話を。
以前のblogでもちらっと触れていますが
わたし自身子ども時代から
繊細な部分もあるし
必用以上に、周りの表情や言葉から
敏感に感じ取ってしまうところがあり
なんか自分ってちょっと変なのかな‥
劣等感や要らない心配も持ち続け
いつも少し息苦しさを感じていました
何か思いついたりひらめいても
もうひとりの自分が否定してきたり。
またダメなんじゃないのなんて
声が聞こえてきたり。
そんな気持は出たり消えたり
波がありましたが
社会人になり
またそんな不安や苦しさが現れた。
そして
結婚と子育てが始まってから
それが大きな岩となり道を塞ぎました
子どもってとっても見ているし
特に上の娘は気づくので
自分のようになってほしくないし
笑顔の母を沢山見せたい。
もうひとりではないから
変わらないといけない‥
そこでようやく
見て見ぬふりしてきた
自分の中の違和感と向き合うことに
したのです。
子育てが始まってからは
ゆっくり眠ることもできないし
心配が尽きなくてメンタルも不安定でした
そして、
なんで自分ばかり
妊娠中から色んな事を制限して
やりたい事も諦めて
こんなに家事も育児も頑張っているのに
労いの言葉も無いし‥なんで自分ばかり‥
なんて
パートナーへ怒りが溢れ出し‥笑
限界ギリギリで
頑張っているのに
誰にも褒めてもらえない‥
悲しくなったり、雑に扱われている気分に
なっていたんです。
母になってから
そんなことばかりで。
子ども達もいつも
いっぱいいっぱいな私よりも
パパが良い!になり始め、更に落ち込む。
誰かに何か言われている訳でもないのに
頑張らないと許してもらえない気がして
自分を追い詰めていました。
このままでは駄目だ‥
なぜ?どうして?
自分へ繰り返し問いかけました
振り返ると
子どもの頃は
親にあまり褒めてもらえなくて
認められたい、褒めてほしい‥
そんな気持で行動するようになっていました
それが
母となった今も
特に身近な存在であるパートナーに
認めてほしい、労ってほしい
外からの言葉を求めて
それが無いことで
自分の無価値感に繋がっていました
でも
外からの言葉に期待したり
頼っているってすごく不安定だし
人のこころなんて分からないよね‥
そもそも
自分が自分のことを可愛がってあげなきゃ
じゃないか!
そう思い
今まで殆どしてこなかった
自分のこころや意識へ問いかける
深く潜ることをしたんです。
何かあると
いつも自分が悪いんだ‥と
自己否定Maxでしたが
それからは
その時の気持ちをそのまま
まるっと受け入れる。認める
今わたしは悲しいんだ。
それは、わたしのこんな気持が満たされていないから。本当はこうありたいんだ。
そうやって
自分の内側に気づいて認めてあげる。
それだけでも
気持ちは少しラクになってきたし
周りへの怒りなんかも薄くなりました。
悲しさや怒りで
外側へ意識が向いているときは
内側へ戻る。
そしてこころへ問いかけ
認めて、ハグしてあげる。
その時に好きな香りに包まれながらだと
なお良しです。
少しづつですが
子ども時代から続いた
苦しさが無くなってきています
すぐには
変われないけれど
ちょっとした意識の向け方、
"どこへ、どのように"向けるかって
大事だと感じています
salonのコンセプトは
〈こころに素直に感覚にゆだねて
好きなわたしになれる場所〉
わたしのそんな経験と
無理して頑張ることが当たり前になりつつ
ある方やこころに蓋をしている方
そんな方にも
もっともっと、
こころに素直になっていいんだよ
自分を愛おしんであげよう。
まずはそこからでいいんだよ。
実は
そんな想いも込められているんです🌾
ちなみに
こころへ問いかける、認めること
ですが
こちらの本にも救われました!
何度も何度も繰り返し読むつもりです
子育てで辛い方にも
人間関係で悩んでいる方にも
おすすめしたいです🌲
またまた
長くなりましたが
そんなお話でした✎
また遊びに来てくださると
嬉しいです🕊️
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salon shiro
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