パニック発作、うつ病になるまで
初めまして、華と申します。
20代半ばの夫とハムスターと3人暮らしをしてます。歯科衛生士として勤務していましたが、うつ病となり現在退職し、療養中です。
今回はうつ病と診断されるまでの経緯を書いてみたいと思います(´・ω・`)
初めて異変を感じ始めたのは就職してから3年目の時です。
「最近頻繁に悪夢を見るなぁ…🤔」
これが本当の悪夢の始まりでした。
その時の私は
まあただのストレスだろう!
そう思い過ごしていました。
しかし日に日に
・何も無いのにふと悲しくなって涙が出る
・突然のめまい
・夜中頻繁に目が覚める
・ほぼ毎日調子が悪い
といった症状も出てきていました。
しかしのんきな私は
まあこれもストレスだろう〜😤
そのうち治るだろ〜😤
そう考えて辛い日々を送っていました。
ちなみにこの時の職場はよく世間で言われる
パワハラ、セクハラ、ブラック企業ではなく、
当時上司にも可愛がってもらい、私自身はとくに人間関係も問題なく、ホワイト企業。
仕事もできると思われていたみたいです(自慢に聞こえたらすみません。)
そしてそのまま仕事を続け、結婚を期に引越すこととなったので、退職。
退職した翌日、友人と夜ご飯を食べた帰りに電車に乗っていました。
突然
「ん…?なんだか息が苦しいぞ」
でも我慢すれば次の駅で降りられる…!大丈夫!
と思っていたらどんどん苦しくなり、
異常に体が暑く、というより熱く、
息を吸わないと苦しく過呼吸になり、
目眩もおこし…周りの方が電車を止めてくれて、救急車に運ばれる事態に。
ここで「パニック発作」と診断されました。
救急で、
もし発作が続くようなら心療内科に行ってね〜
と言われ、その日は帰宅。
しかし、寝ようと思っても何度も何度も発作が起きるのです。
次へ続きます。