【不登校】五月雨登校は親へのアピール?
お立ちより下さり
ありがとうございます。
中学1年生の時に学校に
適応できなくなった息子です。
中学1年の夏休み明けから
登校時刻前になると毎日腹痛
トイレから出てこれない。
週2日ほど休む五月雨登校のはじまり。
私はゴールデンウイーク明けの時のように
学校に行って体調悪ければ
保健室へ行きなさいと送り出す。
不登校の始まりだと考えていた私は、
学校にも連絡し様子をみてもらえるよう頼む。
息子は学校に行きさえすれば教室で
友だちと過ごしているとの報告が。
五月雨登校って私は
少し頑張れば
行けるんじゃないか?と
勘違いしていたんです。
でも、少し頑張れば行けるのであれば
毎日腹痛にならないです。
うちの場合の五月雨登校は
完全に親へのアピールでした。
学校行かなければ親に怒られるとか、
悲しむとか見捨てられるとか
いろいろな想いがあったのだと思います。
だから僕は行きたいんだけど、
お腹が痛くなるから行けないという
状況になった。
身体が心を守るため適応
したのだと思います。
それでも親に見捨てられるのは嫌
だから学校に行く。
五月雨登校の出来上がり
もっと早く彼が本音を吐き出せる
環境にしてあげられなかった事を
すごく反省しています。
今の私でしたら
この初期の段階で
息子の想いを受け入れて
学校を休むという選択をし
一緒にどうしたらいいのかを
考える時間にできるのかも…。
皆様、良い1日をお過ごしください。
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