「医者の知らないアドレナル・ファティーグ」 ジェームス・L ・ウィルソン著より抜粋 4つ以上当てはまったら「副腎疲労」の可能性も! 朝起きるのが辛い 疲れが取れない(睡眠時間を十分とっても疲労感がある) 塩辛い物、甘い物を無性に食べたくなる 倦怠感、エネルギー不足(やる気が起きない、楽しい事も全て億劫に感じる) 日常的な事がとても疲れる(何をするにも気合いが必要) 性欲の低下 ストレスに対処できない(今まで気にならなかった小さな事が気に障る) 病気やケガ、ト
前回は長文になってしまったので、今回で分子栄養学に辿り着くまでのストーリーを完結させたいと思います (前回の訪看さんの話なんてすっかり忘れていたのに、書いているうちに思い出してしまい、自分でも驚きでした。メンタルが安定してくれば過去の嫌な経験も「そんな事もあったな!」で済ませる事ができる様になります。) 訪看さんのエピソード以外にも沢山、「え?人ってこんなに冷淡なの?他人にに無関心なの?」と驚き、失望させられた事は幾度となくありました。 そう言う、人からの心無い言動にショッ
これは私が線維筋痛症を発症し副腎疲労も発症した中で、時には独学で、時には専門家から学び、実践した中で見つけた線維筋痛症を改善していく内容です。あくまでも個人の経験・体験を基に書いているものであり、すべての線維筋痛症や副腎疲労の人が完治する事を保証するものではありません。 現代医学ではまだ治療法が確立していないとされる線維筋痛症を患う中で、私がもがき苦しみながら、時には後戻りしたかの様に感じながらも「少しでも楽になりたい」と言う気持ちを持ち続けて来た10年間の記録の様な物です