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コロナという社会現象は、私たちに【自分の人生、自分の頭で考えて、意思を持て!】というメッセージを突きつけた

最初にイベントの案内をさせてください。
一度延期した、フリーランスティーチャーじゅんじゅんとのインスタライブを今週末土曜日21時〜リベンジしますっ!

じゅんじゅんのインスタアカウントからやるので、私が誰かと話している様子をぜひ覗いてみてくださいっ

じゅんじゅんのInstagram
→ https://www.instagram.com/10njun/?hl=ja


その時に、次回の私のイベント告知の詳細をしますので、土曜日21:00〜ぜひ覗いてみてくださいっ😆♫


じゅんじゅんは、公立小学校教師を29年間やって退職し、現在フリーランスの先生として活動されています
かつてメンタルで落ち込んで回復した経験を持っていることから、学校現場で悩みを抱えながら働いている先生たちに向けて、情報を発信している方です

ほんと私と違って滑舌がめちゃくちゃ良くて聞きやすいポットキャストです!
過去、そういう経験を持っているのは、私としてはめちゃくちゃ強みだと思っていて、そういう経験を持っていると、同じような悩みの人にやっぱり寄り添いやすいと思っています

私自身は、結構激しい職場にいる気もするのですが、メンタルが強いのか、幼少期、日本語が全く通じないドバイにいたこともあってか、全ては捉え方次第、考え方次第で乗り越えている気がしています

そして、
なぜか私は先生という職種の人が周りに多く、今回も人生初めてのゲスト出演が、学校の先生からの依頼だったのがとっても面白かったです。

じゅんじゅんは、すごく私のポットキャストを聞いてくれていて
私の仕事への取り組み方や考え方が、学校の先生にも生かせることがあるんじゃないか?ということで誘ってくれました!実にありがたい!

私も土曜日のインスタライブ、生でのライブって私は初めての参加なので、ドキドキですが、せっかくなので楽しみたいと思いますー♪


さて、今日のテーマは「コロナという社会現象は、私たちに【自分の人生、自分の頭で考えて、意思を持つ】ことを教えてくれた」です

私は独身なので子供はいませんが、
例えば、感染者がかなり多い時、子供を学校に行かせるのか?
子供にワクチンを摂取させるのか?

どの場面においても、常にご両親は「自分の価値観で考え、意思を持つこと」を求められてきました
とあるお母さんの話を聞くと「毎回、親が判断しないといけないから疲れた」というコメントを仰っていました

今まで、みんながそうしているから当たり前のように
なんとなーく公立小学校へ行って
なんとなーく中学校へ行って
高校へ行ってー
社会人になってー
結婚してーと

なんとなくのモデルケースがあって、なんとなくのレールがある中で我々は過ごしてきました

それが「一般的」で「普通」で、その上を歩いていれば、誰からも非難されないし、みんなと一緒という安心感がありました

でもコロナという初めての現象?物体?に遭遇した今、
どうなるかわからない、医学的証明が誰もわからない中で、我々は常に「どうするのか?どうしたいのか?」という「意思」を求められ「判断」を求められてきたように思います

また、私のような会社員の場合は
このような状況下で、満員電車にのって会社へ行くのか?
それとも在宅勤務に切り替えるのかが求められました

会社もどういう方針にするのか、会社としての意思や会社としての対応で、「いい会社だ」と改めて思った人もいれば、「この会社、こういう緊急時にもやっぱりダメだ」と改めて気づいた人もいると思います。

コロナという社会現象は、常に、「自分はどうしたいのか?自分の意思は何なのか?」
が求められてきた時期だったと思います


つまり、コロナは、「自分の人生、もう自分で決めるしかないんだから、自分の頭で考えて、自分の意思をきちんと持つこと」を求められ、そしてそれを目の当たりにさせられる現象だなぁと私は捉えています

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