幸せになれないのは性格が悪いから
お風呂に入っていると、前にあきのことを伝えに来た精霊みたいなもの(noteに登場したことがある)と、河童みたいな大きい得体の知らないものが登場した。
私「…(またかぁ、今度はなんだかなぁ~)」
「全ての言動は隠すことはできない。すべてみられている」
私「ですよね、わかります。」
「お主は、小学校の頃に、働いているお母さんの役に立ちたい!という気持ちから料理を頑張ったな」
私「そうだっけ?…そんな何十年も昔のこと忘れた」
「お主は17歳の時に、成人とともに経済的に自