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♯6. 怒涛の2月 220307mon.

2月はとても忙しかった。
理由は2つ。

改装工事と従業員連続コロナ騒動。

2月にはお店の改装工事が行われました。
コンビニだけど、約3日ほど休業しました。
ほんの少しの期間だけど、
シフトの心配をしなくていいし、
少しはゆっくりできるかなと思っていたのですが、、、、、

なんとウチの従業員の中からコロナ感染続出!!?
と言ってもクラスターではないのですが。。。

感染したのは3人。
1人は家族感染、
1人はダブルワーク先の飲食店、
もう1人は感染ルート不明。
感染ルート不明の従業員は学生なので、
学校関係や友人周りかなと思ったりもします。
とにかくそれぞれから報告を受けてからは大慌てで、
彼らの症状や感染の際の時系列、家族に感染してないかなど状況確認を慌ただしくおこない、本部とも連携してその応対に追われました。
そこからシフトの穴埋めにも走りました。

2月はただでさえ営業日が少ないのに、
改装工事のための休業でさらに短くなり、
もしかしたらそこからさらにコロナのせいで休業するのか、、、⁉︎
と、ヒヤヒヤしましたが、
とりあえず店内消毒をおこなえば通常通り営業できると本部から通達があり、
保健所からも特に何も言われなかったので、
ホッと一安心しました。
ただ、そんな中での改装工事だったので、
業者さんへの引渡しや諸々の確認作業なども重なって
とてもハードスケジュールでした。


こういう時、やはりADHDではマルチタスクはかなり難しいなと痛感します。
通信大学の方の勉強は全く手付かずになってしまいました。
そして進捗が極端に悪化したことにより、やる気も失せてしまいした。
本来なら今日はレポート提出の期限の日なのですが、全く仕上がってません。
もう次回に繰り越ししかないなと諦めモードに入ってしまってます。
こういう時のモチベーションの回復方法も大事ですよね。
また無理をしようとしないことも時には必要だなとも思ってます。
無理して空回りすると自己肯定感を下げてしまうので。。。
今回は諦めが肝心と思っています。

ちょっと前の私なら極端な思考になってしまうことが多く、
もう課題と向きあること自体しばらく放置してしまうと思うのですが、
目を背けても背けなくても状況は変わらないので、
次の締め切りに向かって動き出したいと思います。

そこで改めて感じたのですが、
去年ADHDの診断を受け、自分と向き合うということをできるようになり本当によかったです。
自分の特性だからと甘えるのではなく、
自分のできることとできないことを把握することによって、
できなかったことをリカバリーできるように行動する。
これが診断を受けることの“意味”だと思います。
もちろん、
発達障害はスベクトラムなので、
人によりその特質や障害の重さは様々だと思います。
人によっては薬が必要だったり、診断を受けても通院していても苦しいという方は大勢いると思います。
ただ、私のように日常生活に支障はないけど、なんとなく生きにくいなという程度で悩んでいる方には、
是非そういった発想の転換をもって自分を責めないように生活していってほしいなと感じます。

兎にも角にも、
2月は時間的、体力的余裕がなく本当に怒涛の日々でした。
こういう時にこそ自分と向き合い、心の余裕をもつことが大切ですね。
ほとんどが愚痴のようになってしまいましたが、
ここ直近の近況報告でした。

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