『クローズド・オープンクエスチョン』夢を叶えるその日まで #34日目
『質問』にはいくつかの種類があります☝️
今回は代表的な2つの質問方法である「クローズド・クエスチョン」と「オープン・クエスチョン」を学んだのでアウトプットしていきたいと思います❗️
チャイルドコーチングマイスターについて、アウトプットしています❗️
※今までのことはぜひ、マガジンで⬇️
クローズド・クエスチョン
「クローズド・クエスチョン(Closed Question)」は、Close(クローズ 閉める)という名前から分かるように、質問することで会話が終わってしまうタイプの質問方法です❗️
つまりは、相手の答えが「はい」か「いいえ」のどちらかに限定される質問です。
このタイプの質問は会話を進めるより、会話を終わらせてしまいます。
質問形式が「はい」か「いいえ」でしか答えられないので、説明や言い訳の余地がなく、そのためにこの質問を受けた子どもは逃げ場がない気持ちになるかもしれないそうです😢
例えば「宿題はもうやったの?」という質問に対する答えは「はい」か「いいえ」ですね☝️
よく子どもたちに使ったりしたことありませんか?😙
「はい」か「いいえ」で答える質問は「尋問的」な響きもあり、親が気軽に質問したつもりでも子どもは憤慨しやすいかもしれませんので、必要でなければできるだけ多様を避けましょうとのことでした❗️
しかし、クローズド・クエスチョンにはメリットもあります。
答えが「はい」か「いいえ」で答えられるので、質問をされた方はあまり深く考えることなく回答ができるというメリットです。
自分から多くを語れない幼い子には、簡単に答えられるクローズド・クエスチョンを多めに使うことで会話を簡単に続けられます❗️
上手な使い分けをしていきたいですね😊
オープン・クエスチョン
一方で、答えが「はい」か「いいえ」で答えられないタイプの質問が「オープン・クエスチョン(Open Question)」です。
例えば、今日の宿題はどうだった?
このような質問には「はい」か「いいえ」で答えることができません❗️
子どもが自由に何かしらの説明をする機会が与えられています。
自由に答えられる余裕があると、子どもは答えが決めつけられていると感じることなく平穏に会話が進みやすくなります😌
また、オープン・クエスチョンは、クローズド・クエスチョンと比べて、回答範囲が限定されていないので、子どもからより多くの情報を得ることができます✨
子どもに自分の気持ちを話させることによって答えを引き出すには、オープン・クエスチョンのように自分の言葉で自由に話しだせるような質問をすることがとても重要ですね❗️
今回の学びの感想🧐
自由に答えられる余裕を与えることができるオープンクエスチョンを上手に使って、子どもの気持ちや考えを引き出していきたいと思いました。
また、クローズドクエスチョンは1歳の息子との今後のやりとりで使ってみたいと思いました。どちらのクエスチョンも上手に使い分けていけば、相手からいろんな話が聞けて情報を得ることができるようになるなと思いました😌
私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️