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タンザニア🇹🇿day5 モシ


8/18


朝ごはんも宿の敷地内にあるレストランバーで
食べれました。

モシはタンザニアの中でも北なので、
ちょっと涼しめで気持ちよかった◎

急にヤシの葉が落ちてきた
朝ごはん嬉しい!


その後、ホテルのオーナーがサファリツアー行きのための
バスチケットを、買いに車を出してくれ一緒に出かける。

優しすぎ!!

そして有名なカフェで一緒にコーヒーを飲む☕️
キリマンジャロの近くでコーヒーなんて最高すぎる。

オーナーと3人でお話しながらコーヒー飲む。

オーナーは、タンザニアの人柄と生活が大好きなんだと言ってた。


知らない人でもみんなは助け合うことができる
小さなことはみんなそんなに気にしない
人と会って、話してハッピー

ヨーロッパかどこかの他の国で
働いてたこともあって、その時は
給料はいいけど、人との関わりがなくて壁もあるし
時間に追われてロボットみたいだったと。

なんのために生きてるのか分からなくなる。
人生は楽しむため、幸せになるために生きてるんだ
って言っていた。

オーナーは日本の自殺率が高いことも知ってたから
余計につたえてくれたのかな?
文章力なくて伝わりづらいけど、オーナーから
その話を聞いてたら人生についての講座でも
受けとるかのように説得力もあって、
考えさせられたし
これがアフリカのおおらかな人柄と暮らしなんだな〜
ととてもよく分かった気がする。

その後、何か買いたいものがあれば買いな!とスーパーに寄ってくれる。

そして自分の希望だった
コーヒーファームに行きたい、という要望にまた
答えてくれて、知ってるコーヒーファームを紹介してくれた。送迎のトゥクトゥクも込みで値段を教えてくれた。

午後からトゥクトゥクのコーヒーファームへ。
トゥクトゥクのお兄さんも優しくて、移動中もお話する

トゥクトゥクのお兄さんは、
キリマンジャロを登るアシスタントの仕事もしているらしく、何回も登ったことがあるらしい。

すごすぎる。

コーヒーファームに行く道中めっちゃくちゃガタガタの道だったけど、逆にそれが面白かった。
バナナの木もたくさんあって、山の中に村みたいなのがあってそこで暮らしてる人たちもちらほらいた。

バナナいっぱい

コーヒーファーム到着。
工場みたいなのを想像してたけど
これまたローカルな場所。


入ると、ガイドさん?みたいな人が
コーヒーの説明を始めてくれて実際に作る工程を教えてくれた。
めちゃ気になってたのに、聞き取れなくてよく内容は覚えてないけど、今実際にやってるやり方というよりは、昔ながらのやり方を教えてくれたんだと思う。

豆の殻を機械で取った後、粉々にする。


木の棒で粉々にする時、謎の歌が始まった。

みんなめっちゃノリノリ


事前にネットで調べた時に、歌の動画が流れてきて
シュールすぎて面白かったのが理由で
ファームに来てみたかったので、念願のやつ!

まさにこれが聞きたかったんだー!と思ってテンション上がる。

ファームにいるお兄さんたちがめちゃくちゃ大きい声で儀式の歌みたいなのを歌い始めて、
そのリズムに合わせて豆を砕いていく。
そして自分たちにも木の棒が渡されて一緒に体験する。

お姉ちゃんと大爆笑。
シュールすぎるしよく分からんすぎる。

その後は、ざるで濾して火にかけて
最後みんなで飲む。
酸味があるすっきりした美味しさだったかな!

格別においしい!みたいなことはなかった。
おかわりもできて、ゆっくりしてる間に
ファームのお兄さんたちからお土産にコーヒー豆
どうですか?という紹介がある。

一緒に体験してたヨーロッパのおじさまたちが
いっぱい買ってくれてたおかげで自分たちには
売られることもなく、何も買わなくても大丈夫な雰囲気で一安心(笑)

ここで作ったバナナビール?ワイン?があると聞いて
これ飲んでみたかったお酒なので
これは買ってみる。


トゥクトゥクのお兄さんが、値下げ交渉してくれて
値段忘れたけど、半分以下の値段になった。

めっちゃ安くなって自分たちもびっくり


またガタガタの道をトゥクトゥクで降りていき、ホテルへ。

夜ご飯でバナナのお酒飲んだけど、味はとってもイマイチだった。
夜ご飯はまたホテルの敷地にあるレストランで。
この日はパスタにした。


この日も楽しい1日でした。
明日はサファリ1日目!

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