ワーワーいうママ
毎日がいっぱいいっぱいな（ほぼ）シングルマザー兼ワーママ生活で
最近「ワーママ」って「ワーワーいうママ」なんじゃね？ ってなってる
非常にまずい。
ムスチに、ワーワー怒り散らしてしまうことが、増えている。
ちょっと冷静になると
そんなん人として最悪じゃん、って思えるんだけど
その場では、止まらない苛立ちに任せて わーわー。
冷静になると、わかるんだよね、その「快感」がさ。
ほんと、わたしどうしようもなく最悪だよね、っていうのは置いておいて
抵抗してこない、そんなことしてもわたしのことが好きだと懐いてくる
わたしのことが大好きだと確信できる生き物に、暴力的な態度を取ることが
それが、気持ちいい、ってことが、今、とてもよくわかってます。
あれは、気持ちいいことなんだ、って理解できてしまって、結構辛いです。
「暴力」に対して快感を覚えたりする傾向はかなり薄い方です。
ゾンビをガンガン撃ち殺していく映画が辛くなっちゃってみれない程度には
最近これ見たけど
面白いのはわかるんだけど、痛くてつらくて気持ち悪くなっちゃった。
犬猫にはガンガン注射も採血もできるのに
相手が人間になっちゃうと貧血起こして倒れる程度に無理なのに
でも？
だからこそ？
子供に当たり散らすことの裏側にある、確かな快感が、ありました。
「支配する」「いうことを聞かせる」「思い通りにする」に近似しています
それは、昏いながらも確かな質量を持って存在している強い感覚でした。
これに飲まれないのって、気づいて排除するのって意外と難しいんじゃねーの？
っていうのが、今のわたしの率直な感想です。
ちょっと声を荒げるだけで
怒って見せるだけで
それだけで味わえてしまう、もの
つらくて孤独て承認がほぼ得られないような状況での
本お人たらしの、苦々しく真っ黒な液体の中にある、甘やかな、糖。
そこに至るまでの過程が苦くても、人は、慣れてしまうでしょう。
確かな意思を持って完全排除することって
そのドラッグの前では、弱っていたり、渇望してたりする人の前では
若かったり、初めてその蜜を知ったりした時は
難しいんじゃないか、って
その事実が刺さるように目の前に突きつけられました。
やべえ。
これヤベェ。
相手して、ニコニコさせるよりも手間もかからないし快楽度が確実に高い
なんで人間の生きる道の中にはこんな危険物が呆れるほどたくさん敷き詰められているんでしょうね。いじめですか？ そんなこと子供にしまくったらどんなことになるのかなんてわかりそうなものなのに。
子供の心は、柔らかい粘土みたいなものだと
一度踏みつけてしまった足跡は消えないのだと
そのような記述を最近Twitterかなんかで見かけて、まさにそれだと感心しました
一度、声を荒げたことは、絶対彼女たちの中に、残ってしまっています
それがわかっているのに、トリガーがあるとやめられなくなってしまう
ある程度以上の経験も知識もあるのに、そうなってしまう
まだ大したことをしていないうちに、どうにか止めるようにしなければなりません
（こんな記事を書ける程度にしかやってませんので大丈夫だとは思いますけど）
（そんなに深刻じゃなくて、たまにしちゃうよーってやつですからね（＾＾；）
代わりの蜜を見つけるのが早いのか
激務過労から逃れる術を見つけた方がいいのか
できるだけの手段を早急に、取っていこうと、思います。
虐待で苦しめられたからね
見て知ってるから、余計ハードルが低いのかもしれないからね
気をつけて、気をつけて、これ以上ないくらい、気にしすぎなくらい気をつけないと、いけないの。
今日は、深夜にライ麦パンを
ひとりで、カシスのジャムとクリチたっぷりつけて食べようかな。
あの子達に、綺麗で温かい雨だけを降らせられる大人に、なりたいです。ぶにゃん。
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