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平凡なことばたち

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散文詩のようでいて 単なる日記
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#自分

このごろ

書くべきこと、と考えてしまうと書けなくなるなんてわかっているのに 何を書けばいいか、ちょっとわからなくなっている。 これはいわゆる「書き筋」が落ちたとというやつと それだけではなく、言語化の能力が落ちまくってるというやつだ ピンチである。 最近、推している某グループのメンバーがコラボしたってことで ずっと避けていた某バンドの発言を聞くことができた。 エッライ熱量でぶちかまされる 「生きてるならやりたいことやれよ」的な、言葉。 うん、正論、そう思う。 君らがいうことに意

かわるとき

転機じゃないタイミングなんてきっと、一瞬だってないのだけれど おそらく、いま、わたしはパッキリとした転機の中にいる 転「機」なんていうから 一瞬で過ぎ去ってしまうかのようで すました顔をしているけれど きっと、実際のでっかい転機ってそんな短いもんじゃなくて 人生における、ひとつの「時代」みたいなもんなのだ 最近、この4月に転職をしたのですが 正直、「お前何回転職するん!?」って自分でも思いますが 今回は、まさか絶対にあるはずないって昔から思ってたところ ちゃんとした企業の