【ネットの普及で、憧れの基準が世界基準になった】
ネットが普及して本当に便利になったと思う。
何事もつながりやすくなり身近になり便利になった。
でもそれによって失われたものも多々ある。
テレビも予算が切り詰められている。
本も売れなくなり、雑誌も半分以上は廃刊になり、インスタが雑誌の要素をカバーしている。
音楽もyoutubeで聞ける。
自分の年齢が上がったこともあるのかもしれないがミュージシャンへのリスペクトも減ったと思う。
プロ野球選手にしても。。
自分と圧倒的に異なる外人やハーフなどのビジュアルやパワー明らかにないものには憧れる。
メジャーリーグへのあこがれはあるが、プロ野球へのリスペクトは減った。
サッカーも同じだと思う。海外サッカーとJリーグ。。
世界が近くなったことでそこが明確な目標になった。
ネットが普及して世界が近くなったことで様々なリスペクトは減った。
今は明確に世界を意識していかなくてはいけないし、よりリアルな人としての魅力を持たなくてはいけない。
メリットの部分を見れば、世界に出やすくなった。日本人の野球選手もたくさん海をわたって、日本では考えられなかった巨額の契約を結んでいる。
どの業界も憧れへのオンリー1かナンバー1の基準が上がった。より一層の努力で逆にそこをつかみにいけばいい。
だったら一層のことファンと身近になってしまえばいいと思う。
身近になって本当に応援されるかはまさに中身の問題だ。
その人の思考や中身やストーリーをもっと押しだしていかないといけない。
ネットが広がって、よりリアルが重要になった。
情報が世界基準で解放された現代は以前よりずっとシビアな戦いだ。