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クロスオーバー戦略から考える、1%公務員とは

こんにちは!公務員パーソナリティーハム太です。
私は木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクールに参加し、自分自身の人生を株式会社の運営に見立てて、主体的に経営していく力をはぐくんでいるところです。詳細は下記リンクからご覧ください。

今回は「クロスオーバー戦略」からジブン自身の価値を再発見しようというお題に基づいて、書いていきます。
クロスオーバー戦略とは、異なる分野や要素を掛け合わせ、従来の枠組みでは想像できなかった新しい価値を創り出す手法だそうです。

公務員なのに、そんなこと考える必要あるの?
という声が聞こえてきそうですが、私は公務員だからこそ、この視点を持つ必要が大切だと考えています。
なぜなら、これからの公務員は役所の中で閉じこもるのではなく、本当の公共を作り出す目的で、公務員以外の繋がりや視点を常に持ち続け、アップデートし、小さくでも行動していく人材が求められると信じてるからです。

そんなクロスオーバー戦略で、私の個性・特徴・ストロングポイントを自己分析して行きたいと思います。
キーワードは、公務員 × 発信者 × 地域ライター です。

私の公務員としての強み

 公務員って、行政組織の分だけいるわけなので、たくさんいます。
その中で私の「公務員としての強み」は、今いる市役所内外の人と人とを繋げて、なんらかの化学反応を小さくながらでも起こせることだと感じています。
併せて、行政組織の中だけでなく、いろんな立場の人と活動をすることを苦に思っていないことが、強みなのかなと感じています。

発信者としての活動

昔から、インターネットラジオやコミュニティFMで放送した経験を元に、今はSportifyやnote等で、自分の考えや思いを発信しています。
元々はアナウンサーやラジオDJを目指していたこともありましたが、公務員で発信している人材のほうが希少だよなという結論になり、今の道を歩いています。

公務員という視点を使いながら、見える景色や考えをこれからも発信し続けていきたいと思います。

地域ライターとしての活動

今年から、「Dearふくい」という福井県ローカルメディアのライターをぼちぼちやっています。

ライターを始めたきっかけは、住んでいる福井県を自分の言葉で表現する何かをしてみたいということでした。今は副業という形で、通常業務と並行して、記事を書かせてもらっています。

よく自治体の広報では「この地域の魅力をご紹介します!」という記事を見ますが、この記事に携われる可能性って、そんなに高くないんです。異動が頻繁にある業界なので、ただ座しているだけでは、自分のキャリアを描けないと自分は感じています。

結論

今のジブンは「発信」ということに重きを置いて活動している公務員であることにこの記事を書きながら、気づくことができました。
これからも、子育てしながら、地域の発信者として、自分の強みを磨きながら、新しい強みを見つけてきたいと思います!

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!






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