自分の人生のレールは自分で引く
こんにちは。たまです。今日は新しくショップに仲間を出すところから一日が始まりました。もちろんいつもの家事を交えてですが。ちょっと初めに紹介だけさせてくださいね。
この三点が仲間入りしました。最後にリンクあるので、覗いてくれたらうれしいです♪
ではすみません💦本題で・・・
自分の人生のレールは自分で引くというお話ですが、小学校受験とか中学校受験とかだとご両親がレールを引いてくれますよね。
受験が関係なく区立や市立だったりすると自然のレールが引かれていますね。私は自然とレールが引かれている道を進んできました。
小学校の時にいじめにあいそのまま中学、高校と進んで高校でも友達とのいざこざで編入をしたくなりました。私立です。もちろん我が家にそんなゆとりはありませんでした。しかし親はいかせようとしてくれました。親がレールを引いてくれようとしたのです。でも結局、編入はせずにそのまま卒業を迎えました。
もともと高校も自分が行きたいと思ったというより、親が商業科で資格をとっていたので、頭悪いから普通科言っても先が見えないから資格でも取っといたほうが良いと言われたのがきっかけでした。
そこから、やりたいことができて就職を決めて進んだのですがいろいろと問題が出来てすぐやめてしまいました。自分でレールをひいていたのではなく、ただの憧れとかだけで決めていたんですね。
息子の友達ですごく頭が良くて優しい子が高校に進んで、２年の時に中退し他の学校に行きました。ひとりはいじめが原因で中退し、偶然にも二人とも同じ通信制の高校に行きました。
ゲーム系の学校です。ふたりとも原因はあったけど自分たちでレールをひきはじめたんだなあと思いました。
はじめは・・・
あんなにしっかりしてたのに。
頭良いのにね。
なんて思っていましたが、入学の時に自分が決めたというより親が決めたところにそのまま言ったような感じだったようです。
将来を決めるって高校の時は難しいかもしれませんね。でもわからないまでも本人が考えられるように促していくのも大切なのかなあと思いました。
それでも、方向を見つけ出すのは難しいとは思いますが・・・
自分が決めるということが大切なのかなあなんて思いました。
その子たちはもともとそっちの方に進みたかったらしいですが、やはり普通科もしくは商業、工業などに行って欲しいという親の想いが強くなってしまったようです。
大人になっても自分のレールを引くのが難しい場合があります。
大人だったら誰かに相談したり、気づきを得たりできるかもしれません。
大いに人に頼っていいと思います。ただそこで大事なのは他責思考にならないことかなあと思います。
自責思考でレールを引いていきたいなあと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう！
