芸祭フリマ初出展の感想を当日に書く
フリマ終わりの疲労困憊の体で感想を書いていきます。早く寝たい
けど多分明日になったら忘れるし嫌になってるだろうなと電車の中で思い立ってしまった。なぜか書き途中のあんスタの感想をぶつ切りに投稿してから書いています。
2日芸祭のフリマに出展しました。
ステッカーを中心に、ノートと原画も出したのですが、結論から申し上げるとあんま売れませんでした。
理由は様々ですが強いて挙げるとすると、
1 ステッカーは出品者が多すぎる
2 絵柄が大衆向けじゃない、サイズが大きすぎるなどのステッカー自体の問題
3 自分に知り合いと営業力が足りない
の3つですね。
1つ目は、前々から想定していた問題ではありましたが、予想を上回る影響を受けましたね。あと、単純に美大生ほど普通の人はステッカーへ興味を示さない気がしました。来年も出店するのであれば、スマホに貼ってあとは引き出しにしまってしまうステッカーよりも、ファッションやプレゼントとして活用できるハンドメイド作品の方が良いのではないかと思います。コレクションよりファッション!
2つ目の絵柄が大衆向けてではないというのは、自分の絵の拙さはさることながら、お洒落さはゼロで、強いて言えば萌えを感じるような絵柄で作ってしまったということです。これは完全にフリマに来る人の読みを間違えてしまって、私のようなotakuが沢山来てくれると予想して作ってしまったためであります。お洒落な女性や親子、老夫婦が多くいらっしゃっており、体感、多くの人に自分のスペースになると目を逸らされてしまったような気がしました。また1つ目で書いた通り、ステッカーというのは現代においてはスマホに挟むものであるため、スマホに入らない私のステッカーは購買者にとって使用用途が不明なのです。
最後の3つ目は完全に私の性質が悪いです。対人恐怖。これは逃れられない問題ではあるのですが、あるのですが。まず自分が悪であることを認識できていることを褒めて欲しいと思います。自分なりに努力もしていることも了承していただきたいです。アドバイスがあるなら教えてください。
ここまであまり売れなかった理由を羅列しましたが、これは元が取れなかった私の恨み節であり、全くもって理性的ではないのです。今一度言わせていただきたいのですが、商品を買われた方には最大限の感謝を申し上げます。私の商品を買うために来たと言ってくださった方もいました。これ以上嬉しい言葉はありません。至らなかった部分は改善し、デザフェスや来年の芸祭に最大限の結果を出せるように努力して参ります。あざした風呂入ります