ストレス要因②選択
産後、選択をすることが多すぎて驚いた。
朝起きた瞬間から寝るまで、夜泣きの時もつまりずっとだ。
子育ては決めるとこは多く正解がないことだらけだ。
今日は何をするのか。食事はどうするのか。お菓子をねだられたらあげるのか、
だめだと諭すのか。
一つ一つは小さい選択だが積み重なると大きなストレスとなっていた。
以前はむしろ楽しみながらできた選択、例えば夕飯のメニューであるとか
洋服を選ぶなども苦痛に感じた。
対処として生活の中での選択する場面を減らしていく。
細かいこともだ。
私が行ったことは下記のようなものだ。
・洋服のパターンを決めておく
あらかじめ洋服をある程度固定化し迷わないようにした。
洋服を買うお店や素材などをある程度絞り迷う時間を減らした。
ただ子育ての段階により変わっていくので合わせて
こまめに調整していく必要があり長期的ではなくそのシーズンのワードローブを
ある程度固定するという程度を目標にした
・1週間のスケジュールを立てた
幼稚園入園まで本当に1日が長かった。毎日何をすればいいか悩んでいた。
そこで1週間のスケジュールをたてそれに沿って行動していた。
これはある程度体力、気力のある時の話だけれど。。
・夕飯はヨシケイの宅配サービスを利用
このサービスを利用し、夕飯を決めるという選択の必要がなくなった。
週1回の宅配サービスやネットスーパーなど試したが
私はヨシケイがとてもあっていた。
最初はカット野菜などを使用し時短重視のコースにし、少し時間をかけられるようになった現在はまた違うコースにしている。
毎日玄関先に届けてくれるので、買い物に行きにくい猛暑の時期や家族全員体調不良の時も本当に助かった。
・子供に関することへの対応をあらかじめ決めておく
親として正しいか正しくないかより、私が楽になる選択肢を選んで決めておくことにした。
もちろん健康上影響がないものの話だ。
おやつをねだられたら、ガチャガチャをやりたいといわれたらなどや、
幼稚園の帰り道公園で遊ぶことになった場合、何時で切り上げるのか、など。
これは1日単位にしてもずっと固定でもどちらでもいいと思う。
今日は子供全部の要求を受け入れてみるとか節約モードで何も買わないとか
私も色々試してみたが、どんな要求がきても答えはでているので悩む時間が減った。
公園遊びも他のお友達の様子を見て時間を決めていたのを、あらかじめ決めた時間でスパッと帰ってみると楽だった。
これは後に私の大きな行動指針につながった。
自分を大切にしそれを基準に行動するということだ。
これは語り出すと長くなるので、
一旦他の食事や運動について記載しようと思う。