[1歳児手作りおもちゃ]お年玉袋の活用方法
時短勤務で仕事をしながら、1歳男の子👦を子育て中のhamu-mama(はむママ)です。
家で簡単にできるあそびを、親の視点と幼児教育、発達支援の勤務経験の視点から書いていきます。
※準備のしやすさや作り方の難易度など、感じたことを★⭐︎⭐︎〜★★★で紹介していきます。
今回のテーマは『お年玉袋でミニ絵本作り』です。
お年玉袋、捨てる派ですか?取っておく派ですか?
かわいい袋、珍しい袋、くれる方がhamuのことを考えて選んでくれた袋をそのまま捨てるのはもったいないし、でも毎年増えるものだし…と思っていました。
それなら、いっそのこと思い切りあそんだ後に捨てるならスッキリするのでは!?と思いミニ絵本を作ってみました!
育ってほしい力
◯絵本を聞く前段階の興味づけ(絵を見て楽しむ)
◯めくって楽しむ(手先をつかう)
準備するもの ★⭐︎⭐︎
◯お年玉袋
◯両面テープ
◯OPPテープ
※なくても大丈夫ですが、口に入れてしまう可能性があるのであった方が安心です
※OPPテープはいろいろな場面で使えるので、ホームセンターで買っておいてもいいかなと思うアイテムです!
作り方 ★★⭐︎ ※制作時間10〜15分
①お年玉袋を大体同じ大きさに切って合わせる
②左端に両面テープを貼り、お年玉袋を重ねて貼っていく
③O P Pテープを貼る(なくてもミニ絵本にはなりますが、めくる右側だけでもテープがあると破れにくいです)
作り方の写真を撮り忘れてしました…
あそびのようす
実はこのミニ絵本、2024年にも作っています。
1年間遊んだものがこちらです。
最初は持ち運んで遊び、興味のあるページだけ開き、徐々に好きなページをみたいためにめくって見るようになりました。
自分のものという気持ちがあるのか、読んでというよりは自分で持ってきて見せてくれることが多かったです。
かじっているときも多々ありましたが、自分のものという愛着があるのか忘れた頃に持ってきては眺めています。
月齢が大きくなってからは、広げて絵を見ながら『ワンワン(いたよ)』『パンマン(アンパンマン)』と教えてくれるようにもなりました。
2024年度版がボロボロになり、2025年度版ができたので本人に『バイバイしていい?』と聞いたら首を横に振られて拒否されました…
まだまだ気に入って見たいようなので、もうしばらく2024年度版と2025年度版の2つのミニ絵本を楽しみたいと思います!