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人選ミスをしないために!選んだら後悔する男性3選。

恋愛で悲しい思いをしたり、失敗したりしたくないなら、 どのような男性を選んではいけないのでしょうか?
 
実は、頭ではわかっているのに、選んではいけない男性を選んでしまう女性が、かなりの確率で存在します。
 
なぜ、そのような事態を引き起こしてしまうのか?
 
そして、どのような男性を選んでしまうと、つらく悲しい恋になってしまうのか?
 
今回は、「人選ミスをしないために!選んだら後悔する男性3選」をテーマに徹底解説いたします。


1・既婚者もしくは彼女もち


「そんなの当たり前でしょ?」という声が聞こえてきそうですが、どうか最後まで僕の話を聞いてください。
 
僕は当たり前の話はしません。
 
そもそもなぜ、パートナーがいる男性を選んでしまう女性がいるのか?についてお話しましょう。
 
相手からグイグイ来られたり好き好き言われたりして、それから関係を持ってしまう女性が結構いるんですよ。
 
彼女たちは、親から愛されてこなかったり、恋愛で溺愛されたりした経験がなかったりすることがよくあります。
 
そのため、自分を求められる言葉に飢えていて、それがたとえ表面的な台詞であっても、流されてしまうことが多いというわけです。
 
すると、相手から言い寄られた結果、ふわっとのぼせ上がって、なし崩し的に関係を持ってしまうんですね。

 
そもそもまともな男は、グイグイ来たり、無闇に好き好き言ったりしてこないです。
 
どんなにカッコよくても、優しくされても、お姫様扱いされても、「コイツはパートナーいるのに他の女にちょっかい出せる側の人間なんだ」と思わないといけないのです。
 
つまり相手の人間性は、パートナーを平気で裏切ることができて、浮気相手である女性を傷つけることに何のためらいもないんですよ。
 
というか、深く物事を考えずに、自分の欲のままに手を出そうとしている男性が大半です。
 
彼らはバレたときのことや、女性を傷つけたときのことまで想定してないんですよね。
 
万が一そういう男性の本命や本妻になれたところで、また同じことをやられるだけです。

 ミイラ取りが
ミイラになる女性。


あと、「相手も遊びなんだからこっちも遊んでやろう」と思って乗っかる女性もいます。
 
彼女たちの多くは、口では
「ムカつくから本性を暴いてやる」
「向こうが遊びのつもりなら、こっちが都合よく使ってやる」
とか言うんですよ。
 
けれど結局は、なんだかんだ理由をつけて繋がっていたいのが見え見えなんです。
 
中には、本当に相手にムカついて貶めてやろうとしている女性もいます。
 
でも残念ながら、相手の男性の方が一枚も二枚も上手なんですよね。
 
つまり、向こうの方が遊び慣れているので、手のひらで転がされるだけです。
 
節操のない彼女持ちや既婚者の男性を都合よく扱おうとして、ミイラ取りがミイラになった女性の話は、今まで数え切れないぐらい聞きました。

どんなに息巻いて自分が上に立とうとしても、こっちは最初から冷静さを欠いて相手に執着しているので、向こうからすればこれ以上ないぐらいチョロいんですよ。
 
その結果、自分の思い通りにならないことでさらに執着心が増し、意固地になって相手をなんとか自分に振り向かせようとするのは、あるあるです。

2・ちょっとした違和感や
不信感がある


相手に違和感や不信感がある場合、それは氷山の一角にすぎません。
 
交際後には、「こいつマジかよ」と思う部分が、次から次へと湧いて出てきます。
 
たとえば初対面の相手に、口では説明できない違和感や不信感を覚えたとき。
 
それは相手の人間性の未熟さや闇が、隠しきれなくてダダ漏れになっているということです。
 
だから悪い直感が働いて、危険信号を送っているんですよね。

 
今まで悪い大人に遭遇したり、誰かに理不尽な目に遭わされたりしたことがない女性ほど、性善説を信じてるんですよ。
 
性善説とは、人間は生まれ持って善人であるという説で、端的に言うと「どんな人でも結局はいい人なんでしょ?」というものです。
 
はっきり言いますが、この世には救いようのない人間というのがいます。
 
手を差し伸べてしまったばかりに、そこから搾取しようとしてくる人間。
 
人の善意を利用して踏み台にしようとする人間。
 
関われば最後、後悔しか生まれないような人間など、性根自体腐りきった人間が一定数いるんですよ。

良い直感は外れるが
悪い直感は外れない。


人に悪い直感が働いたとき「でもいい人かもしれないし」という期待を持つのはやめてください。
 
「私の気のせいかもしれない」と思うのもやめましょう。
 
「なんでこの人から違和感や不信感を感じたんだろう?」と考えてください。
 
良い直感は外れることが多いけど、悪い直感は外れることがほとんどありません。
 
直感という無形であやふやなものが、実はものすごく頼りになる今後のサインであることは、あまりにもよくあるんですよ。
 
なぜ悪い直感が外れないかは、下記動画をご覧いただけると幸いです。
 
【参考動画】

 
あと、アプリでやり取りしているときに、文章に感じた違和感や不信感も絶対に見過ごしてはいけません。
 
「文は人なり」というのは本当で、文章は駄目だけど、会ってみたらいい人はいないんですよ。
 
現実は、文章を上回る人間性のヤバさがあるんですよね。
 
なので、アプリの出会いでは、代わりはいくらでもいると思ってください。
 
相手の文章に悪い直感が働いた時点で、それ以上やり取りをつづける必要はないし会う必要もありません。

3・中身はともかく
顔がめちゃめちゃタイプ


「外見より中身を見ましょう」なんて綺麗事は言いません。
 
外見はめちゃめちゃ大事だけど、中身もちゃんと見てください。
 
婚活市場や相談所では、「外見より中身」「顔はくっついてればいい」なんて言われることもあります。
 
性的魅力をまったく感じない相手や、生理的に無理な男性を選んだ先に待ち受けているのは、セックスレスなんですよ。
 
さらに、そこにたどり着くまでに女性は、次のように感じていることも多いです。

「セ○○スが地獄」
「夜が苦痛すぎる」

つまり、レスになるまでの苦行も込みなんですよね。
 
レスになったあとは、元々顔が好きじゃないから、虫の居所が悪いときは、顔を見るだけで腹立つようになります。

 
だからと言って、外見だけで選んでももちろん駄目です。
 
どれだけタイプでも、友達にできないような男と付き合ったところで、上手くいくはずがないからです。
 
なので、外見も中身も両方大事なんですよね。

倫理観のおかしさは
治らない。 


中身というのは、相手の人間性や相性の良し悪しのことです。
 
倫理観やモラル、常識が欠如している人間とは、そもそも一緒にいることができません。
 
浮気癖がある、嘘をつく癖がある人など、道徳的価値観がずれている人のことを総称して僕は「倫理観バグ」と呼んでいます。
 
特定の倫理観がバグっている人って、治らないんですよ。
 
なぜなら、その行いに対して罪悪感も恥じらいもないから、治しようがないんですよね。
 
それに、本人も悪いと思ってないから治す気もありません。
 
あなたがどうしても嫌だ、許せないと思うことに対して、罪悪感も恥じらいもない相手なら、その相手と上手くいくことはないと思ってください。

 
そして、もし人間性に難がなかったとしても、相性が悪い時点でアウトです。
 
相性が悪いというのは、恋愛関係以前の話で「友達にすらできない」ということです。
 
どういった部分を見て相性の良し悪しを判断すればいいかは、下記記事を参考にしていただけると幸いです。
 
【参考記事】


以上3つに該当する男性を選ばないだけで、恋愛で悩むことが格段に減ります。

とくに、相手の人間性に難があるのに、「私にだけは違うかもしれない」というお花畑思考でいるのはやめましょう。
 
「私は世間知らずです」と言ってるようなものです。

そして、距離が近くなればなるほど、ほかの女性と同じように雑に扱われて終わりになると思ってください。


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