初期段階で見極めるやめといた方がいい男の基準とは?
そんなあなたに朗報です。
実は最初の段階で、“やめといた方がいい男性を見極める基準”があるのです。
それは一体どのような基準なのか?
今回は、「初期段階で見極めるやめといた方がいい男の基準」について、徹底解説させていただきます。
一番最後に、見極め方の大事な基準をお話しているので、どうか最後までご覧ください。
最初からグイグイ来る
最初から好き好き言ってくる
最初からグイグイきたり、好き好き言ってきたりするヤツに、ろくな男はいません。
まともな男性は、グイグイこないし好き好き言わないからです。
グイグイ来れるのは、相手のことを何も考えてないからなんですよね。
だからゴリ押しで来れるし、最初からヤリモクだったら嫌われてもノーダメージだから、グイグイいけるというわけです。
稀に、どうしてもその女性をものにしたい肉食系の男性もいます。
しかしこの場合、モラハラ率が非常に高めで話し合いができないタイプであることが多いです。
詳しくは、下記動画をご覧いただけますと幸いです。
言うまでもなく、好き好き言ってくるのも本気だからじゃありません。
「一体私の何を見て好きだと思ってるの?」と思わないといけないのです。
ただやりたいだけか、依存心強すぎか、その場のノリで言ってると思った方がいいでしょう。
下記記事にて、「男が言う好きの種類」について書いておりますので、ぜひご覧ください。
【参考記事】
付き合わずして
身体の関係を迫ってくる
最初からグイグイ来たり、好き好き言ったりしてくるのは、このタイプの男である可能性が大です。
どれだけ好きと言われても、付き合ってくれないならそういうことです。
こういう男は、
「付き合う前に身体の相性を確認したい」
「今までの元カノは全員付き合う前に関係を持った」
「付き合う前にセックスできない女性とは合わない」
と、いけしゃあしゃあと言ってきます。
これらはヤリモク男のテンプレであり、ナンパ塾などで「そういう風に言え」と指南されているセリフでもあるんですよね。
遅刻しても謝らない
こういう男は、人の時間を奪うことに何のためらいも罪悪感もありません。
でも、仕事では遅刻せずちゃんとしてるんですよ。
要は、遅れたら怒られる相手や場所の前だけちゃんとしてるだけで、プライベートでは平気で遅刻してくるというわけです。
時間にルーズな上に、遅刻を悪いことと思ってないから、直らないんですよね。
付き合ったら時間のことでよく揉めたり、モヤモヤする羽目になると思ってください。
しかも、予定をギリギリにしか決めず、「俺は先のことを決められるのが嫌」と豪語して、周りに迷惑をかけることにためらいがない人間でもあります。
店員さんへの態度が悪い
今も昔も変わらず言われている「鉄板やめとけ案件」の一つです。
店員さんへの態度が悪い男は、その人のことをどうでもいいと思っているから横柄にできるんですよ。
つまり、どれだけ大事にされたところで、利用価値がなくなればどうでもよくなり、雑な扱いをされるということです。
「店員さんへの態度=未来の自分への態度」ということなんですよね。
知らない人の
容姿をディスる
こういうタイプは、自分の見た目を異常に気を使ってる場合もあります。
しかし、自分の見た目は無頓着なのに、他人の容姿には厳しいというパターンもあるんですよ。
しかも、ちょっとでも太ったり見た目に手を抜いたりすると、すぐ文句言ってきます。
このご時世に、人の見た目をボロカスに言える時点で、ヤバい奴と思った方がいいでしょう。
声や生活音がデカい
TPOをわきまえない声量だったり、足音やカバンを置く音がやたら大きかったり。
このタイプは、必ずと言っていいほどデリカシーがありません。
典型的にモテない男性の代表例とも言えるでしょう。
なぜなら、自分の行いが周りにどういう影響を与えているか、まるで考えていないからです。
なので、一緒にいたら恥ずかしいこと多々あります。
ちなみにこのタイプは、アホみたいにくしゃみがデカいのもあるあるです。
すぐ「いやでも」などの
否定から入る
モラハラ予備軍~モラハラである可能性が大です。
そうじゃなかったとしても、肯定してくれることがほぼないから、気持ちを理解してもらえることはないと思った方がいいですね。
自分の意見が正しいと思っていて、それを言いたい気持ちが勝つから、相手の気持ちを汲み取ることをしないからです。
このタイプの男性は、付き合ってもさみしい気持ちにしかならないし、一緒にいたら否定ばかりされるから、どんどん自信がなくなっていきます。
つまり、モラハラ要素がある男性ほど、自信を奪われると思った方がいいでしょう。
発言に男尊女卑や
女性軽視を感じる
これもまた、モラハラ予備軍~モラハラの可能性大です。
女性のことを下に見ていることで、無意識に発言の中で見下しが入るからです。
この手のタイプは、「男の方が偉い」と本気で思っています。
「家事や育児は女の仕事」と言うのもこのタイプであることが多い。
あと、女性のことを「女」と呼ぶ男性にも、注意した方がいいでしょう。
元カノや元嫁の悪口を言う
一方的に元パートナーの悪口を言いまくって、恨み節がすごい男性は、「わかりやすいやめとけ案件」です。
こういう男性ほど、過去の恋愛や結婚から何も学んでいません。
しかもよくよく話を聞いていたら、原因を作っているのは男性側ということが、あまりにもよくあるんですよね。
このタイプの男性は、また同じことを繰り返すしまったく反省していないから、自分には何も非がないと思っています。
言うことを聞いてくれて、コントロールしやすい女性を探しているだけなので、それに乗っかってしまうと元パートナーの女性と同じ目に遭うと思った方がいいでしょう。
目が怖い
相手に感じる怖さやヤバさは、「それ以上関わるな」というサインです。
相手の目を怖く感じるときがあるのは、その目を日常的にしているということです。
つまり、人に恐怖を与える行いをいつもしている可能性が高いということになります。
そうじゃない場合は、自分以外の人間を見下して、下等な生き物だと思っています。
要は、物を見るような目だから、怖く感じるというわけです。
連絡を返さないと
追撃してくる
連絡を返さないと追撃してくる男性も、地雷率が高めですね。
女性の都合を何も考えてないし、依存心も強めだからです。
自分の思い通りにならないと気が済まないタイプであるから、付き合ったところで上手くいきません。
相手のことをまるで考えてないし、承認欲求をこじらせている上に、発言も痛いことが多いのが特徴です。
女性のかまってちゃんはたちが悪いと言われていますが、男性のかまってちゃんは、それ以上にたちが悪いかもしれません。
人生を舐めてる感じがする
見た目が大人だけで、社会経験や人生経験がない子どもなのが、このタイプです。
世の中の世知がらさを知らないから、舐めてる発言が増えるんですよね。
そしてこのタイプは、人生だけじゃなく人のことも舐めています。
挫折を知らないタイプでもあるから、調子の乗り方が酷いのも特徴です。
自分は優れている人間だと本気で思ってるから、まともな話しができません。
でも自己評価が高いだけで、実際のその人は言うほど大したことがないのは、あるあるです。
自分の話しかしない
とにかく人の話を聞かないのが、このタイプ。
こちらに興味を向けないし、質問もしてこないです。
しかも、こちらが自分の話をしようとしても、すぐ相手の話にスライドされます。
つまり、他人に興味がないから、自分のしたい話しかしないんですよね。
興味のない話は、あからさまにつまらなさそうに聞くのも特徴的です。
価値観の押し付けが多い
自分の思い通りにならないと気がすまないタイプです。
言うことを聞かないと、機嫌が悪くなるのもセットですね。
付き合っても、自分のしたいことが最優先で、彼女の意見はほぼ聞き入れません。
さらに、全然興味のない趣味を押しつけてくるのもこのタイプの特徴です。
その男性が好きな映画や作品を、一緒に見ることを強要してきます。
言うまでもなく、一緒に見ないと機嫌が悪くなるのもセットです。
お金の使い方が細かすぎ
もしくはドケチ
これもわかりやすいやめとけ案件です。
ケチな男にろくなヤツはいません。
婚活市場では、男性の高年収を希望する女性が結構いますが、「お金がある=金払いがいい」というわけじゃないんですよ。
自分のことにはお金を使うのに、家族にはびた一文使いたくない男。
他人にはいい顔して散在するのに、家族にはドケチな男も沢山いるからです。
彼女にすらいい顔できない男性が、結婚したらまともになるわけがないので、ケチな男性はやめた方がいいでしょう。
悪さ自慢やモテ自慢など
武勇伝が痛い
彼らは、時間がそのときのままで止まっています。
つまり、今のその人には誇れるものが何もないということです。
過去の栄光ばかり話す人は中身がないし、今の自分に自信がないから、劣等感やコンプレックスが強いことも多い。
今現在の自分の話をできない人とは、深い話ができないと思った方がいいでしょう。
こういった男性の痛さは、下記記事で詳しく解説しております。
【参考記事】
既婚者や彼女持ち
なのに口説いてくる
論外です。
誰にでもそういうことをしてるし、平気で口説いてくる時点で常習者だと思った方がいいです。
「私のことが好きだから口説いてきたんだ」というお花畑思考はやめましょう。
はっきり言いますが、それでのぼせ上がるとかアホだと思ってください。
向こうからしたら、とりあえず口説いてみるかぐらいのノリだし、女性のことを下に見てるから口説いてきてるんですよね。
「コイツは、パートナーがいるのに平気で裏切れる気持ち悪い男」と思わないといけません。
得体のしれない
違和感や不信感がある
「これオブこれ」です。
各媒体でしつこいぐらいに言ってることですが、しつこいと思われてもいいから何度も言います。
理由はわからないし考えてもわからないけど、なぜか違和感や不信感がある。
これは、相手の人間性の闇や未熟さが隠しきれてなくて、ダダ漏れになってる証拠なんですよ。
それを、悪い直感として察知してるんですよ。
付き合ったら、「こいつマジかよ」という部分が山ほど出てくると思ってください。
今見えてる違和感や不信感は、氷山の一角です。
なぜ悪い直感が当たるかは、下記動画をご覧いただければ幸いです。
【参考動画】
https://youtu.be/YgGDG0jAc5I
以上になりますが、これまでにお話した項目に該当しない男性を選ぶだけで、恋愛の難易度は格段に下がります。
恋愛は、最初に選ぶ人をミスしただけで、何しても上手くいかなくなることを、どうかお忘れなく。
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