好きな男性との相性を一発で見極められる方法。
恋愛って、ただの人間関係の延長でしかないのに、なぜか恋愛だけ別の人間関係と思い込んで、切り分けている女性がよくいます。
その結果、相性がまったく合わない異性をどうにかしようと躍起になっている女性も多いです。
なぜ彼女たちは相性が合わないのにもかかわらず、それに気づかず追いかけ続けるのか?
また、相性が合う男性を簡単に見極める方法はあるのか?
今回は、「好きな男性との相性を一発で見極められる方法」について、徹底解説いたします。
あなたにはどんな男性が
合うのか?
まず、どんな男性とだったら相性が合うかについては、下記記事をご覧いただけると幸いです。
【参考記事】
この記事は、パートナーを探す上で「自分にどんな人が合うか?」を徹底的に解説しておりますので、「自分に合う人が分かんない」という女性にとっては、かなり参考になるはずです。
でも、相性の良し悪しを考えるより先に、相手のことを好きになってしまった場合。
この状態になってしまったら、冷静ではいられないので、正常な判断ができません。
そんな厄介な状態でも、一発で相手との相性の良し悪しが分かる方法について解説するのが、今回の記事になります。
相性が合わないのって
こういうことである。
まず、相性が合わないって、恋愛以外の人間関係に置き換えると「友達にできない」ということなんですよ。
恋愛は、ただの人間関係の延長でしかありません。
その延長線上に恋心があるというだけの話で、「好きだよ・愛してるよ」などの甘い会話や肌が触れ合うことをする以外は、やってることは普通のコミュニケーションなんですよね。
つまり、恋愛という関係を抜きにしたら、友達としてる会話や、やってることとほぼ変わらないのです。
でもそれは、仲の良い関係での話であって、相性が良くなかったら付き合ってはいるけど、友達の役割はできていません。
この場合、恋人同士という肩書があるだけで、友達よりも優先順位が低くなります。
彼氏が男友達に
会わせてくれない理由。
ちなみに「彼氏が男友達に会わせてくれない」というよくあるお悩みは、ほぼ女性のエンタメ力かコミュ力が低いことが原因です。
つまりその男性から見て、一緒にいてつまらないと思う何かがあったり、友達に会わせても上手くやれなさそうだし気を使う羽目になるから、会わせないというわけです。
あとの理由としては、別に本命がいるからとか、そもそもやましいことがあったり、不倫など人に言いづらい関係だったりするから会わせられないとかもあります。
そして、これを言ってしまうと傷つく女性がいるかもしれませんが、「そもそも可愛くないから会わせられない」というのも、あるあるすぎる理由の一つです。
彼女との相性がよかったら、それはすでに友達の役割を果たしているということになるので、関係性も上手くいっています。
彼氏とその友達がなぜ友達なのかというと、いろんな相性が良いからです。
言うまでもなく相性の良し悪しはめちゃめちゃ重要で、とくに多くの男性にとって「一緒にいて楽しいか楽しくないか」はかなり大きなウェイトを占めています。
もちろん女性でもそういう人はいますが、これは男性の方が圧倒的に多いです。
恋人ができたら、友達付き合いが途端に悪くなる女性の話はよく聞くけど、その逆の話はあまり聞かないじゃないですか。
結局、多くの男性にとっては、楽しいことや面白いことを一緒にする人と言えば男友達が先に出てくるので、その優先順位は彼女ができてからも変わらないんですよね。
なので、その順位を彼女である女性が奪えるのは、その男性にとって相当面白い女性ということになります。
ただ、男性が依存気質だったり、そもそも気心しれた男友達がいなかったりする場合は話が大きく変わるので、そこは混合しないでください。
セフレから本命になれない
身も蓋もない理由。
ちなみにセフレから本命になれない理由の1位は、「微妙に顔がタイプじゃない」で、それに「一緒にいてそんなに面白くない」がセットでついてきます。
残酷ですが、セフレを作れるような男性って、顔がタイプじゃなくても、一緒にいてつまらないなと思っていても、そういうことが平気でできてしまうのです。
「じゃあ一緒にいて楽しければ本命になれるのか?」と言うと、顔がタイプじゃないから、それだったらわざわざ付き合う必要ないし、友達のままでいいじゃんとなるわけです。
なぜ相性が悪い男性を
追いかけてしまうのか?
ではここからが本題です。
まずは、「なぜ相性が合わないのにもかかわらず、それに気づかず追いかけ続ける女性がいるのか?」という問題について、お話させていただきます。
いろんな理由がありますが、恋愛経験が少ないのがそもそもの発端になっていることは、かなり多いです。
恋愛経験が少ないと、一つの恋をものすごく価値あるものだと錯覚し、逃してはいけないと執着しがちになるんですよ。
そして本能だけで突っ走り、気持ちの強さだけで乗り切ろうとするんですよね。
でも、ある程度恋愛経験があり、男性に愛された経験がある女性だと、相性が合わなかったら「なんか違うなあ」と思って冷めます。
そして、「別にこの人じゃなくてもほかに合う人いるし」と思って切り替えられます。
相性が合わない男性に執着するのは、自己肯定感の低さや、愛着障害が原因だとよく言われていますよね。
しかし、親にたっぷり愛情を注がれて自己肯定感が高く育っても、恋愛経験が少なかったら合わない男性に執着することは、よくあるんですよ。
合わない男性に執着するのは、たとえるならこういうことです。
家の近所に定食屋があって、そのお店が潰れたとします。
そんなわけないじゃないですか。
「飲食店が他にどれだけあると思ってるねん」という話で、視野が狭くなってるから、近所の定食屋がものすごく価値があるように見えてるんですよね。
この定食屋より美味しいお店なんて掃いて捨てるほどあるし、なんでわざわざその店舗に執着するの?という話なんです。
合わない男性に執着する女性って、これと同じことをしてるんですよね。
相性が合う男性を
簡単に見極められる方法。
ではここから、相性が合う男性を簡単に見極める方法について、お話させていただきましょう。
今、好きな人や付き合ってる人との相性を知りたいなら、次の質問を自分に投げかけてみるといいです。
この問いに即答でイエスと言えないなら、そういうことです。
イメージがつかないなら、相手の男性が「もし同性だったら?」「学校で同じクラスにいたら?」と仮定して考えてみるといいのではないでしょうか。
「でもこういう部分は相性が良くて」とか「仲良いときは良いし」と言い訳が入ってる時点で、相性が良いとは言えません。
そもそもですが、友達にできないような相手をパートナーに選んでも、上手くいくはずがないんですよね。
以上になりますが、相性が悪いと分かったからと言って、そうは言っても諦められないとか、気持ちがついていかないとか、そうなるのは当たり前です。
だから諦めましょうとは言わないし、踏ん切りつくまでは好きでいていいと思います。
ただ、残念ながら相手の男性は冷静な分、すでに相性の悪さには気づいていて「なんか違うんだよな」と思ってる可能性は、高いと思った方がいいでしょう。
恋愛って何が難しいかというと、好きになった相手と相性が良いとは限らないし、相手の人間性が良いとも限らないことなんですよね。
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