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【買ったのに】恋愛系noteを読んでも上手くいかない理由。【効果なかった】

恋愛系noteなどの有料商材を購入し、実践したものの思うような成果が得られない。

そんな経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

たとえば、
「彼から溺愛される方法」
「良い男性に育て上げるテクニック」
「愛されて尽くされる女性になる方法」
など、こういった商材が市場にはたくさん出回っていますよね。

高額なお金を払って手に入れ、一生懸命読み込んで実践したのに、「なぜか上手くいかない…」と思っている方もいるでしょう。

その原因には、明確な理由が存在します。
 
そんなわけで今回は、「恋愛系noteを実践しても上手くいかない理由」について、徹底解説いたします。


恋愛系noteが
上手くいかない理由その1


まず一つ目の理由は、情報発信者たちが最初から“まともな男性”を選んでいるという点です。
 
僕は、これまで数多くの情報発信の中で何度も繰り返し伝えてきましたが、その中でもとくに重要なポイントがあるんですよ。

「最初の人選を間違えると、恋愛は上手くいかない」ということです。

つまり、その恋愛が成功するかどうかは、最初の相手選びにほとんどかかっていると言っても過言ではありません。


最初の選択を誤ると、どれだけ努力を重ねても関係は長続きしません。

要は、いずれ破綻することが明らかになっている相手との関係に、わざわざ飛び込んでしまうことになるのです。

「今までダメな男性ばかり選んできた…」
「良い恋愛をしたことがない」

という女性でも、最初の人選さえ間違わなければ、恋愛は一気にイージーモードになることがあまりにもよくあるんですよ。

「選ぶ人を変えるだけで、こんなに恋愛が上手くいくの!?」と驚くようなケースも珍しくありません。

発信者たちの
スタート地点は違う。


恋愛系noteを書いている情報発信者の多くは、最初から“まともな男性”を選んでいるため、彼女たちのスタート地点は一般的なケースとは異なっていることが大半です。
 
たとえば、「ダメ恋愛を繰り返してきた私が、素敵な彼氏をゲットして彼から溺愛されるようになった方法」という商材があったとしましょう。

こういった成功談も、実はその女性が最初にまともな男性を選んだことが大きな要因だったりします。

もちろん、その女性が努力した結果である可能性も否定はできませんが、「良い男性に出会えたからこそ、恋愛が上手くいった」という側面が非常に大きいのです。

たまたま良い男性に
出会えた可能性も。


たしかに、情報発信者たちが男性を見極める目を持っている可能性はあります。

しかし、たまたま良い男性に出会える環境にいたという可能性も、十分に考えられるんですよね。

 
たとえば、職場環境一つとっても、場所によって周囲の人の民度や価値観は大きく異なります。

同じように、特定の環境では自然と良い出会いが多くなるケースもあります。

そのため、発信者の成功例をそのまま自分に当てはめても、同じような結果が得られるとは限らないのです。

民度が低い場所では、良い男性に出会える可能性が下がります。

これは言い換えれば、そういった環境では望ましい相手を見つけるのが難しいということです。

僕は情報発信を通じて、「ろくでもない男性の生態」について言及することが多いのですが、たまにこんな意見をいただきます。

「そんなにダメな男性ばかりいるの?私の周りはそうでもないけど…」

このような女性の声です。
 
こういった方々は、たまたま良い男性に恵まれてきた可能性が非常に高いのです。

育った環境や生活圏によって、悪い人がほとんどいないコミュニティで過ごしてきたという場合もあります。

そうした背景の中では、自然と良い男性と巡り合うことが多くなるのは当然です。

恋愛系noteが
上手くいかない理由その2


続いての理由は、「そのnoteが最初からまともな男性を相手にする前提で書かれている」ということです。
 
前述の通り、情報発信者の多くは、まともな男性を最初から選んでいるため、彼らに対して恋愛テクニックやコミュニケーションスキルを使えば、効果が出やすいのです。

まともな相手なら、その手法がしっかり伝わり、響きやすいからです。

しかし、これがもしまともでない男性を相手に同じ手法を試した場合、全く通用しないことがよくあります。

藤本が実際に見た事例。


以前、仲の良い編集者から、ある恋愛系インフルエンサーが書いた有料noteを見せてもらいました。

内容は、「セフレから本命になる方法」について書かれたもので、そのインフルエンサーは「過去に何人もの男性とセフレ関係を持ち、そのうち半数以上の人と正式に付き合った」と主張していました。

具体的な数字はぼやかしましたが、実際の数字を見ると、すごい成功率に思えます。

しかもその発信者は、「自分は顔が特別整っているわけでもなく、派手なタイプでもない」と明記していました。

セフレ関係に悩む女性からすれば、「私もこの方法を知りたい!」と思うのは当然でしょう。

 
でも、そのnoteを読んだ感想として、僕はこう考えました。

「これは元々、その男性たちがまともな人だったから通用しただけではないか?」と

もし相手がまともでない男性だった場合、同じ手法を試したとしても、上手くいかないどころか逆効果になる可能性が高いのです。

たとえば、
・急に温信不通にされる
・少しでも面倒だと感じたらフェードアウトされる
・思ってることを伝えたら「もう会わないほうがいいかも」とあっさり切られる
などなど。

こういった事例があまりにも沢山あるのです。

結局、最初からまともな男性を選んでいるという事実を見落としたまま、恋愛系noteの内容を鵜呑みにしても成功は難しいのです。

どんなに優れた恋愛テクニックでも、相手の人間性によってその効果は大きく左右されます。
 

最初の人選を誤ったままでは、いくら実践しても成果が出ないどころか、状況が悪化する可能性すらあります。

ですから、「どんな男性を選ぶか」が恋愛成功のカギであることを忘れてはいけません。

もし最初にまともでない男性を選んでしまった場合、付き合っていようが付き合っていまいが、その関係は上手くいかないということになります。

恋愛系noteが
上手くいかない理由その3


最後の理由は、「今まで恋愛でなんとかなってきた人と、なんとかならなかった人の違い」が関係しています。
 
今まで恋愛でなんとかなってきた人とは、男性からチヤホヤされることが多く、受け身でいてもアプローチされる機会が豊富だった人です。

彼氏が途切れることもなく、異性に困った経験がないのが特徴です。

逆に、恋愛でなんとかならなかった人は、異性からチヤホヤされた経験がないか、少ない場合が多いです。

自分から動かないと彼氏ができた試しがなく、そうした環境のまま、大人になった人になります。

 
恋愛でなんとかなるかどうかは、大体10代から20代前半までの経験で決まります。

言うまでもなく恋愛でなんとかなってきた人は、受け身でいてもモテるし、異性に困らない人生を歩んできた人たちです。

しかし残念ながら、そうした成功者が書いた恋愛noteには、彼女自身のルックスが元々魅力的であることが影響しているケースが非常に多いのです。

つまり、発信者のルックスに惹かれて多くの男性からアプローチを受けていたにもかかわらず、その女性本人は自分の接し方や態度が効果的だったと勘違いしていることがよくあります。

それを独自の理論として体系化し、恋愛系noteにまとめているのです。

つまり、「男性にとってあなたの顔が素晴らしくタイプだったからアプローチしてきただけでは?」ということに、発信者本人が気づいていないのです。
 

愛された経験しかない
女性が行う恋愛指南。


さらに言うと、男性に愛された経験しかない女性が恋愛指南をしていることもよくあります。

愛された経験しかないということは、そもそも発信者が選んでいる男性がまともである可能性が高いということです。

ここでもスタート地点が全く違うんですよね。

愛された経験が少ない、あるいはまったくない女性は、まともな男性とは何か、どのような男性を選べば正解かが分からないことが多いんですよ。

そのため、最初の人選ミスをしてしまい、変な男性を選ぶケースが非常に多いのです。

その結果、どんなに努力をしても上手くいかないという状況に陥ってしまうのです。


以上が、恋愛系noteを実践しても上手くいかない理由ですが、最初にまともな男性を選ぶかどうかで、その後の展開は大きく変わります。

まともでない男性を選んでしまった場合、どんなに尽くしても、どんなに優しくしても、どんなに向き合っても、何も返してもらえないばかりか、むしろ傷つけられることもよくあります。

そのため、これから恋愛系noteを購入しようか迷っている女性は、まず自分が選んでいる相手が大丈夫かどうかを考えるべきだと言えます。

「でも、私の好きになった人が大丈夫かどうか、どうやって判断したらいいか分からない…」

そういった女性のためにも、僕のYouTubeや記事では、ろくでもない男たちの生態について詳しく語っているので、ぜひそちらもご覧ください。


【参考動画】


【ろくでもない男の生態シリーズ】

【まともな男の見つけ方】

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