アルティメット復縁必勝法~よりを戻したいすべての女性のための復縁革命~
なぜ復縁をテーマにnoteを公開したのか?
リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。
数あるnoteの中から、このアルティメット復縁必勝法をご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のnoteは「復縁」がテーマになっております。
はじめに衝撃の事実をお伝えさせていただきますと、僕は復縁否定派の人間です。
なぜなら恋愛は終わった瞬間に、次の恋に進むための練習台に成り下がっていると僕は考えているからです。
それに、関係が終わるのには原因が存在しているので、その原因をすべて解消しない限りは復縁ができません。
もしできたとしても、別れの原因を解消していない限りは、同じことが原因でまた別れます。
でも、大好きだった恋人と訳あって別れてしまった人のほとんどは、一度は復縁を考えるわけじゃないですか。
そういう人たちに向けて、「復縁なんてしない方がいいよ。だって壊れたものはもう戻らないから」と言ってしまうのはあまりにも無慈悲だし、情報発信者として短絡的だと思ったんですね。
それに僕は、復縁したいと願う女性の気持ちを否定しているわけではありません。
その男性のことが別れてもまだ好きなんだったら、よりを戻したいと願うのは当然だと思います。
それだったら、復縁を否定している人間だからこそ、書けるものがあるんじゃないかと考えたのです。
その内容は、今までになく斬新で画期的な復縁マニュアルになるという確信がありました。
それが、復縁否定派である僕がこのnoteを公開しようと思った一番の理由になります。
あと、復縁をテーマにしようと思ったのは、次にお話することも大きいです。
実は数年前にブログで、「アルティメット復縁必勝法」という同じタイトルでシリーズものとして記事を公開したことがあるのですが、途中で頓挫してしまったんですよ。
なぜなら書いている途中で、「あれ?復縁って実はめちゃくちゃ難しくないか?」と気づいてしまったからです。
その時点で、復縁について情報公開する上で「これだ!」という確信がなくなってしまいました。
このシリーズを楽しみにしてくださっていた読者さんはかなり多かったので、続きを熱望されることがよくあったのですが、そのときにはすっかり書く気力をなくしてしまっていたんですね。
成功率が低いことを分かっていながら情報公開するのも気が引けるし、場合によっては復縁に時間を費やしてしまったせいで、クライアントさんや読者さんが新しい出会いを逃す羽目にもなってしまう。
途中で頓挫してしまった当時のアルティメット復縁必勝法は、そのまま具体的な復縁方法を更新しないまま、鳴りを潜めました。
それからは、「いかに復縁が難しいか?」といった類のお話を、動画やブログで公開することが多かったのですが、それに反してカウンセリングでは復縁のご相談を受けることが増えたんですね。
しかも、申し込んでくださったクライアントさん達は口を揃えるように、「藤本さんが復縁否定派だとは分かっているんですけど…」と申し訳無さそうに話されるので、なんだかすごくいたたまれない気持ちになることが多かったです。
「そりゃあ気持ちがついていかないよなあ…」と思いつつ、復縁を否定するのは簡単だけど、その上で何か提示できる方法はあるはずだと考え、彼女たちをカウンセリングしていたことを今でも覚えています。
それからも復縁のご相談をいただくことはあったのですが、その度に思い出すのは、頓挫してしまったアルティメット復縁必勝法の存在。
未完のまま終わったシリーズものの存在が、ここに来てすごく気がかりになってしまったんです。
「上手くいかない恋の最終奥義!半年後リベンジ~無理めな恋を叶える5つの法則~」を公開してから、「次は何を作ろうか?」と悩む時間はほとんどありませんでした。
その理由は「いつかまた復縁をテーマに書いてやる!」と心のどこかで決めていたからです。
以上が、復縁否定派である僕が、復縁をテーマにもう一度執筆するに至った経緯になります。
世の中に存在する復縁マニュアルの
ほとんどが当てにならない。
世の中には、数多くの復縁マニュアルが存在していますが、残念ながらそのほとんどが的外れで効果が期待できない内容になっています。
これは実際にそういったマニュアルをいくつか読んだ僕の主観だけではありません。
カウンセリングにお申し込みいただいたクライアントさん達からお聞きした事実にも基づいているのです。
彼女たちは、次のように言いました。
などなど。
これらの意見は一部にしか過ぎませんが、すべての意見に共通しているのは「結局復縁はできなかった」というもの。
これまでに、軽く20人以上の女性から復縁マニュアルについての感想をお聞きしましたが、誰一人として、マニュアルが役に立ったという女性がいなかったのです。
ただ、ここまで読み進められた方の中には、次のような疑問を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは単純な話です。
その業者が話や数字を盛っているからです。
詳しくは後述いたしますが、復縁ってかなり難易度が高い行為なんですよ。
先ほどお話したように、僕はその事実に気づいてしまったので、一度アルティメット復縁必勝法の執筆を諦めています。
では多くの復縁業者は、その難易度を下げて復縁ができる魔法のような手法を知って売っているのか?
実はそういうわけではありません。
「復縁できそうな雰囲気」を売っているのです。
闇金ウシジマくんの「フリーエージェントくん編」で、情報商材が取りざたされていましたが、お金儲けが復縁に切り替わっただけです。
もちろん中には、本気で復縁できると信じてマニュアルを作っている業者さんもいるかもしれませんが、それでも復縁は難易度が高い行為であることに変わりありません。
実際に復縁ができる確率って、全体の1割にも満たない数値だと思うのですが、これを馬鹿正直に書いてしまったら商売にならないですよね。
「復縁できるかどうかは分かりませんし可能性は低いですが、良いマニュアルなんです!買ってください!」じゃ、誰も買わないです。
だから復縁業者は、「復縁成就率90%!」というような、現実ではあり得ない数字を盛って集客をしているわけです。
ステマや。ステマ。
言わずもがな、ステマとは「ステルス・マーケティング」の略です。
れっきとしたマーケティングの一種なので、ステマ自体が悪いとは言い切れませんが、正直なところ復縁サイトにおける購入者の喜びの声は、露骨なステマだなと感じるものが多いです。
いきなり世の中に存在する復縁マニュアルを非難する内容になってしまいましたが、僕が言いたいのは「本気で復縁したい人が参考になるマニュアルがない」ということ。
そして金儲け至上主義の、悪徳な復縁業者が多すぎるということです。
もちろん、すべての復縁マニュアルに目を通したわけではありませんし、それなのになぜそう言い切れるのか、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
その理由は、本当に参考になる復縁マニュアルを作ってしまうと、あまりにも身も蓋もない内容になり、読者にとって残酷な現実をズバズバ突きつけるものになってしまうからです。
そして、前述のとおり復縁はかなり難易度が高い行いになるので、真実を書いてしまうと、商売として成り立たなくなります。
では、なぜそれほどまでに、復縁は難しいと繰り返し僕が言うのか?
その理由をお話いたします。
なぜ復縁はかなり難易度が
高い行為になるのか?
なぜ、それほどまでに復縁の難易度が高いのかと言うと、次の項目が該当するからです。
つまり、「振られた側の人間だけが悪いわけじゃない」ということ、そして、「別れに至った原因は多くの場合、深刻か残酷である」ということなんです。
この2つの事実を分かっていない人は、復縁を甘く考えてしまうんですね。
まず、振られた側の女性は、「自分に至らないところがあったから振られたのだ」と自責の念を抱えてしまうことが多いんですよ。
しかし、世の中には想像以上にろくでもない男が沢山存在します。
カウンセリングをしていても、そんなろくでもない男性との関係に悩み、傷ついているクライアントさん達が沢山いらっしゃいます。
これは、彼女たちに見る目がないというよりか、それだけまともな男性が世の中に少ないということなんです。
そういえば以前、「普通の男の定義」について動画を公開したことがあるのですが、「人の気持ちが分からないのが普通の男」だと思った方がいいでしょう。
残念ながら、これが標準なんです。
明らかに相手に問題があるのに、振られたのは自分のせいだと思い悩む。
酷く傷つけられたのに、そんな扱いを受けるのは私に魅力がないからだと自分を責める。
このような女性があまりにも多すぎるのですが、これは相手の人間性の問題であり、振られた側の人は悪くありません。
なので、改善すべきは相手の方であり、女性側が努力することってとくにないんですよね。
次に、「別れに至った原因は多くの場合、深刻か残酷である」という部分についてですが、これは振られた側の女性に原因があるケースです。
たとえば、次のような復縁相談をいただいたと仮定しましょう。
まあ、この考え方だと100%復縁できないですよね。
なぜできないのか、本質を見極めることができる人なら一目瞭然なのですが、それが分からない人は、この別れの深刻さと残酷さに気づかないと思います。
その答えは後述するとして、ヒントを出しますと、この男性は「悪口を言っているこの女性のことが嫌だから振ったのではない」ということです。
人のことをボロカスに言うのが嫌だったというのは、あくまでも原因の一つであり、問題はもっと違う部分にあるんですよね。
ほかにも、次のようなご相談をいただいたと仮定しましょう。
そこじゃねえんだよ。
でも、今お話した2つの事例のように、別れに至った根本的な原因をまったく分かってない女性ってものすごく多くて、その状態で復縁に臨んだ場合、成功率がほぼ0%のまま挑んでるのと変わりありません。
前述したように、振られた女性に原因がある場合、別れた理由はもっと深刻か残酷なので、そこにちゃんと向き合うことができない限りは、復縁の可能性はほとんどないんですよね。
「振られた側の人間だけが悪いわけじゃない」「別れに至った原因は多くの場合、深刻か残酷である」というこの2点が、いかに復縁の難易度を上げているか、お分かりいただけたでしょうか?
このnoteを読んで実践すれば、
本当に復縁できるのか?
この見出しにある文言は、多くの人が疑問に思うことでしょう。
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