すばる新人賞落選!
という見出しを見て5人くらいはニヤニヤできるのだろうなあ。羨ましい。
落選しました。最終候補の電話がなかったので。そもそもそんなことに期待をしていたことが恥ずかしくなってくるわけだけど、期待していました。着信にドキドキしたり、小説の内容が職場に知れたら大丈夫だろうかなど心配してここ二週間を過ごしていました。
こんなことをもう何度も続けてきました。長いスランプを経て書き上げた前作が文學界新人賞の箸にも棒にも掛からなかった時は、もうそれはすごい落ち込みでした。でも何故でしょう。今回はそうでもないのです。それでも、例えば一次も通っていなかったとなれば、それなりに落ち込むかもしれない。その時になってみないとわからない。
昨日は職場の夏祭りでした。ひたすらたい焼き焼いてました。
予選の結果がわかったら、小説をnoteにアップします。