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子育てをもっと楽しめそうと思った話

赤ちゃんの発達を学ぶ講座~産まれてから歩くまでのこと~を学びました

体の地図作り
たくさん触れてあげましょうというというお話しで

おなかの中にいた赤ちゃんは自分の体がどのようになっているのかをいろんなものに触れたり
触れられてその形を認識していくそれを体の地図作りという例えで教えていただいてから
試しに色々やってみたくなる母

ゴロンと横になって手足をバタバタして首をキョロキョロして 周りを見る我が子
ダンスをしているような動きをする

試しに足元に大きめのおもちゃを置いてみる するとこれは何だと言わんばかりに足をバタバタしてまるで蹴っているかのよう
足の裏の地図作りをしているのようだ

逆にあったものをどかしてみると今度は「あれ? 触れない?」と言わんばかりに足を伸び縮み動かし
しばらくしてだんだんと足の動きが緩やかになっていった 

学んだことがあると それを検証してみたくなる
そして子どもをみる見方が変わってますます子育てが楽しくなる

ずっと気になっていたスリングも手に入った
赤ちゃんも心地よく抱っこできて
母も温もりを感じて
お互いに心地よい抱っこができるスリング

何よりスリングを使って両手が使えるようになると長女と次女がお母さんと手を繋いでいける事を喜んでいた

帰りは赤ちゃんは抱っこ 3人で手を繋ぎ 笑い合いながら帰って行けた事がお母さんも嬉しい

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