今週の思いつき(2021年4月4日)
■何にでも牛乳を注ぐ女
最近YouTubeの井上涼シリーズにはまっている。作詞・作曲・うた・アニメーション全部ひとりでやっていて、才能に溢れまくっている。ファンの人が三次元でこのアニメをカバーする動画もあり、そっちもおもしろい。
フェルメールと増えるメールでなぞかけ作れんじゃんとうれしくなったけど、お題を考えるのがめんどくさくてそこで終わった。
■不老不死は自己PRになるか
この前ある人が「私は生きられるのであれば1000年でも1万年でも生きたいです」と言っていた。その人は65歳で、人間の寿命は長すぎるなあと思っている私からすればそんな人がいるんだと驚きだった。フィクションの世界では不老不死を目指すキャラクターは大体ひどい目にあっているのだし。
もし仮に不老不死の人がいたとして、それが生きる上で有利になるのだろうか。不老不死だからといってその時代その社会にうまく適応できるとは限らない。「特技は不老不死です」が歓迎されるのはどこだろう。傭兵とか?大学(研究対象として)?隠し通して生きるのは大変そうだな。
■会議資料の作成に時間をかけるな
的なメッセージを聞くと、ごもっともと思うと同時に、そもそも会議資料をつくる文化のない環境ではどうしたらいいんでしょうねと思う。誰も準備をしていない会議と資料作成に時間をかけすぎる会議、どっちがいいのかしら。比べるとしたら人件費当たりの生産性になるのかな。
■虫の知らせ
ちょっとした虫の知らせを感じる力がある。お風呂がお湯になってないのを察知する力だ。嫌な予感がしてお風呂を見に行くと、大抵給湯スイッチを入れ忘れて水が溜まっている。浴槽に足を突っ込む前に気づけると勝った気分になる。実際は負けてるんだけど。
■自然に反してる
古めの喫茶店でご飯を食べていたら、無痛分娩に関係するニュースをみたおばちゃんたちが「無痛分娩なんて自然に反してる。お腹をいためてこその出産」なんて話をしていた。黙ってご飯を食べ続ける。ラーンよりアンラーンの方が難しい。みんなで幸せになったらいいのにねえ。
■書記に必要なギャルの精神
この曲のタイトルが何かに似てると考え続け、やっとわかった。モーニング娘。の『ロマンスに目覚める妄想女子の歌』だ。
似てるよね!?って誰かに言いたいけど、例えたい対象も例えに使うものもマイナーなときってどうしたらいいんだろう。
■ペイズリーまじでゾウリムシなんかい
最近ペイズリーという単語を覚えた。柄は視覚情報だから、名称を覚えにくい。いまだにインベーダーみたいな柄のあれとかチェス盤みたいな柄とか言ってしまう。ようやくペイズリーを覚えられたので、ちょいと調べてみると本当にゾウリムシモチーフなのにびっくりした。ゾウリムシっぽいよねーとか言っておしゃれな人に怒られるやつじゃなかった。いや、やっぱり怒られるのか?
■偉い人の電車に乗る自慢
「えー!〇〇さんでも電車乗られるんですか!?」って言ってやんねーぞ絶対。
■まだ本買ってるんですか
「昔は買ってましたけど、もう今は電子版しか買わないですね。紙の本はもう買いに行くのがおっくうで」
うるせえ!!!!
(どみの)