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人類にはプリキュアでいうところの妖精が必要ではないか

最近ちょっと仕事が忙しくて、脳みそが弱っている。最近の口癖は「アレなんだっけ」。頭でイメージしてるものの単語が出てこないし、ブラウザのタブを開いてはなんのためにタブを開いたかを忘れている。

昨日は簡略化されたキャラクターイラストの作品名を当てるアプリゲーム(slice heroesというやつ)をやっていたが、明らかに通常営業時より言葉が出てこない。

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あれ、キキとジジ、キキララ、ちがう、ニシンのパイのやつ、猫の恩返しじゃなくって、アレよねアレ、わかってる、わかってるんだけどちょ〜っとド忘れしてるだけ…

と頭の中で言い訳しながら結局「ジブリ キキ ジジ」で検索する。

こんなのが何問もあるのだ。ショック。


ちょっと疲れてるときに、応援してくれる人がいればいいよなーと思う。

以前読んだWEB漫画が好きで、定期的に読み返している。

労働監督ってそういうこと!?というおかしみがありつつ、全体としてはすごくいい話(監督が優秀すぎる)。読むたびにこのサービスがあればなーと思う。

現実にもコーチングサービスはあるけれども、なんか違うのだ。もうちょっと気楽でフランクな関係がいいし、ちょくちょく小言を言われるぐらいがちょうどいい。

つまりそれってプリキュアの妖精だ。

「そんな弱気でどうするニャ」とか「早く変身して戦うニャ」とか「よく頑張ったニャ」とか言ってほしい。そんな妖精が一人に一匹ついていたら、人はもっと優しくなれるはずだ。(ちなみにプリキュアの妖精の中には人型のイケメンに変身できるやつもいて、妖精まじパない)

いつかはAIがそんな役割を担ってくれるのだろうが、少なくともうちのgoogle assistantはまだまだその領域には達していない。あとかわいいフォルムがやっぱ大事だと思うのよ。


お風呂から上がって部屋着のTシャツを着たら、前後ろが逆だった。着直す気力もなくVネックのVが背中にあるまま、この記事を書いている。

こんなとき「なんで逆に着てるニャ?」と無邪気に聞いてくる妖精がいたらいいのに。

妥協してgoogle homeにおやすみと投げかけることにしよう。

(どみの)

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はもん
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