はむおっち

はむおっちです。最近は禅の精神にハマってます。誰かが読んでくれるだけで満足。人の役に立てたら大満足。失敗してもめげない。 ガジェットレビューも書いてます。よかったらどうぞ→https://note.com/gad_hammocchi

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最近の記事

【禅】禅語「本来無一物」から学ぶ【名言】

どうも、はむおっちです。 仏教の宗派である「禅宗」。 禅宗の中心的な教えは、文字や経典に頼るのではなく、坐禅を通じて自己の本質を直接見つめることにあります。 これは「不立文字(ふりゅうもんじ)」と呼ばれ、言葉や文字では表現できない悟りを、直接的な体験によって得ることが重要とされています。 そんな禅宗における教えや悟りの境地を表現した言葉やフレーズのことを「禅語(ぜんご)」といいます。 それらは、言葉の背後に深い真理を感じさせるような言葉が選ばれています。 この記事

    • 【座禅】坐禅は、ルンバでいう「充電ステーション」【ルンバ】

      どうも、はむおっちです。 ストレス過多の現代社会。 大手企業でも研修などで取り入れ、また個人でもマインドフルネスというものに関心が高まっています。 そんな中、日本には古来から伝承される「坐禅(座禅)」があります。 巷では坐禅会などもあり、日々の喧騒の中坐禅に親しむ人も少なくありません。 果たして、坐禅とはどのような効果があるのでしょうか? そして、何のためにするのでしょうか? この記事でご紹介したいと思います。 それでは、お付き合いください。 結論。坐禅自体には、

      • 【本質】人生はバランスである、と藤子・F・不二雄から気付いた話【自分を受け入れる】

        どうも、はむおっちです。 今回は藤子・F・不二雄の言葉を紹介します。 藤子・F・不二雄は、「ドラえもん」の作者であり、日本の漫画界を代表する1人です。 戦後、日本は科学技術の進歩により国際社会での地位を回復しました。 テレビや冷蔵庫などの新しい技術が次々と登場し、未来への期待感が国民の間に広がってきた時代です。 このような時代に、藤子・F・不二雄は漫画家として活動を始めました。 「すこし・ふしぎ(SF)」というジャンルを通じて、子供たちに科学技術の夢を語りかけるこ

        • 【名言からの気付き】人生を変える「見えないものを見る技術」ジョナサン・スウィフト【シリーズ】

          どうも、はむおっちです。 今回はジョナサン・スウィフトの言葉を紹介します。 ジョナサン・スウィフトは、アイルランド出身の風刺作家、政治評論家で、『ガリヴァー旅行記』などの作品で有名です。 スウィフトが生きた時代は、激動の時期。 社会で対立、緊張が続きました。 そして、産業革命の直前で、変革の時期だったのです。 そのような背景から生まれたこの言葉から、現代に生きる我々が得られる気付きを共に考えましょう。 それでは、お付き合いください。 まずは今回のまとめ気付き

          【パブロ】信念から自信を持つ方法【ピカソ】

          信念の力。 そんなものがあるのだろうかと、あなたは思うかもしれません。 確かに、自分を信じれば願いは達成するほど、世の中は甘くはないのかもしれません。 しかし、何事も自分を信じて第一歩を踏み出さなければ、達成することはあり得ないのです。 今回の記事は、 ・自分に自信を持ちたい人 ・物事を長く続けられない人 ・新しいことに挑戦したい人 に読んでいただきたい記事となっています。 ピカソはその生涯を通じて、数多くの芸術スタイルを生み出し、また様々な挑戦を続けてきました。この革

          【パブロ】信念から自信を持つ方法【ピカソ】

          【苦しみ】物欲を「満たさない」という充足【楽しみ】

          どうも、はむおっちです。 現代人の多くは、物欲に振り回されています。 「アレが手に入れば満足するのに」 そう思い、物欲に従って欲しいモノを手に入れる。 しかし気持ちが満たされない。 そんな経験を、誰しもしたことがあるのではないでしょうか。 本記事は、 ・物欲をコントロールしたい人 ・ストレスで苦しんでいる人 ・ミニマリズムに興味がある人 に読んでいただきたい記事となっています。 物欲は自然な欲求です。 物欲を無くそうとする必要はありませんし、無くすこともできません。

          【苦しみ】物欲を「満たさない」という充足【楽しみ】

          【思想の交差点】「道を楽しむということ」老子とスティーブ・ジョブズ【生きる哲学】

          どうも、はむおっちです。 「成功こそ全て」 現代社会では、このような考え方に縛られています。 本記事は、 ・成功や目標達成にプレッシャーを感じている人 ・経験重視の環境に疲れている人 ・人生の意味や目的に悩んでいる人 に読んでいただきたい記事となっています。 今、ここで一度立ち止まってみましょう。 成功を追い求めること自体が、あなたを成功から遠ざけている可能性があるのです。 ここには隠された真実があります。 成功を強く求めることで、我々は無意識にその過程で得られる貴

          【思想の交差点】「道を楽しむということ」老子とスティーブ・ジョブズ【生きる哲学】

          【思考のミニマリズム】エジソンと禅の知恵【成功の秘訣】

          どうも、はむおっちです。 「失敗は成功の母」である。 アメリカの偉大なる発明家、トーマス・エジソン。 本記事は、 ・失敗に対する考え方を改善したい人 ・他者からの評価に過敏な人 ・禅やマインドフルネス、ミニマリズムに興味がある人 に読んでいただきたい記事となっています。 失敗した瞬間、私たちが感じるのは「挫折」や「無力感」です。 また、その失敗が大きなものであるほど、その感情は深く根付いてしまいます。 結果、我々は「失敗の呪縛」に呪縛に囚われ、次の一歩を踏み出すことを

          【思考のミニマリズム】エジソンと禅の知恵【成功の秘訣】

          【孔子】「承認欲求の真の満たし方」を孔子より考える【東洋的な価値観】

          欲求が満たされると、人生に充足感が生まれる。 承認欲求は、生理的欲求や安全欲求が満たされた後にやってくる欲求です。 「誰かに認めて欲しい」 承認欲求とは、集団の中において、自分を価値のある存在として認められ、尊敬されることを求める欲求になります。 その多くは、収入の多さ、高価なものを手にいれる、出世する、地位の確立などを得ることと思われています。 我々は、それらを獲得している人々を、「成功している」「幸せに生きている」と感じ、自分自身もそれらを得ることで、他者から承認さ

          【孔子】「承認欲求の真の満たし方」を孔子より考える【東洋的な価値観】

          【セオドア】「理想と現実のバランス」を、偉人の言葉から考える【ルーズベルト】

          どうも、はむおっちです。 「自分は何のために生まれてきたのか」 「人生に意味はあるのだろうか」 モノに溢れ、生きる上では充足している現代において、このような悩みをもつことは自然です。 今回の話は、「人生の目標の持ち方」に関する話です。 ・人生に生きがいを持ちたい人 ・毎日を充足させたい人 ・自分に自信を持ちたい人 に読んでいただきたい記事となっています。 結論から述べれば、人生に意味などありません。 しかしながら、我々は、自分の人生に意味、あるいは価値を求めます。

          【セオドア】「理想と現実のバランス」を、偉人の言葉から考える【ルーズベルト】

          【ガンジー】人間関係の築き方、偉人の言葉から考える【アリストテレス】

          どうも、はむおっちです。 「誰も自分を理解してくれない」 「周囲と考えが合わず、困惑してしまう」 人は、社会性の生き物です。 この現代で生きていく中で、他者とのコミュニケーションを避けて通ることは困難です。 今回の話は、「自分の力で人間関係を良好にする」という話です。 ・人間関係のストレスで苦しんでいる人 ・人付き合いが上手になりたい人 ・人生を好転させたい人 に読んでいただきたい記事となっています。 多くの人が悩む「人間関係」。 我々は上手くいかない人間関係の要因を

          【ガンジー】人間関係の築き方、偉人の言葉から考える【アリストテレス】

          【自力で】自分の人生を一変させる、偉人の言葉から考える【気持ちの持ち方】

          どうも、はむおっちです。 「毎日が同じことの繰り返しでつまらない」 「このまま人生を終えていくのか」 現代人の多くは、人生における生きがいや、職場等での人間関係から、自分の将来について悩みを抱えています。 どうしたらその感情を克服できるのでしょう。 今回の話は、「気持ちの持ち方次第で、人生は一変する」という話です。 ・毎日の生活に倦怠感がある人 ・すぐに他人と比較してしまう人 ・人生に大きな変化がほしい人 に読んでいただきたい記事となっています。 毎日モヤモヤしながら

          【自力で】自分の人生を一変させる、偉人の言葉から考える【気持ちの持ち方】

          【本質】「お金」と「人生」【偉人の言葉】

          どうも、はむおっちです。 「莫大な資産があれば幸せなのに」 「もっとお金がほしい」 このような思いを、多くの人が密かに心に抱えているのではないでしょうか。 何かを行うにも、何かを手に入れるにも、少なからず必要となる「お金」。 今回の話は、「お金の捉え方で人生は満たされる」という話です。 ・お金をたくさん持つことが幸せであると思う人 ・お金は幸せに関係ないと思う人 ・散財しがちな人 に読んでいただきたい記事となっています。 生きていくのには必要不可欠な「お金」。 しかし

          【本質】「お金」と「人生」【偉人の言葉】

          【坂本龍馬】人生を変える「アイテム」と「偉人の言葉」【モハメド・アリ】

          どうも、はむおっちです。 アイテムが人生が変わると言われることもある。 今回の話は、アイテムが人生の変化をつくり、そのチャンスをつかむ心構えに関する話です。 ・自分の人生に変化が欲しい人 ・いつもチャンスを逃してしまう人 ・勇気を持ってチャンスに飛び付けない人 に読んでいただきたい記事です。 アイテムを手に入れたことをきっかけに、人生を大きく変化する。 「選び抜いたアイテム」とは、あなた自身の象徴です。 よろしければ、最後までお付き合いください。 記事の全体像この

          【坂本龍馬】人生を変える「アイテム」と「偉人の言葉」【モハメド・アリ】

          ジョブズはソクラテスと会いたかった。会話を妄想していたら、生きやすい世の中について察したという記事

          結論。生きやすい世の中について なんでもかんでも言葉にできるわけではない。 行間を読んで、お互いの気持ちを察し合う優しさが大切。 ジョブズが生前に言ってたらしいことえぇ、、まじで、、、 そりゃソクラテスに会えるなら会ってみたいけど、この2人の対話かよ。 「午後のひととき」って響き。 あたたかい日差しの中、紅茶でも飲んでるスゲー穏やかなイメージ。 そうはならんでしょ。 しかし、両者ともすでに故人であるがゆえ、もしかしたらあの世で対話できたかもしれない。 スティーブ・ジョ

          ジョブズはソクラテスと会いたかった。会話を妄想していたら、生きやすい世の中について察したという記事

          水ペットボトル買い占めについて考えていたら、和太鼓から生き方を見つめたという記事

          結論。叩かれること前提で生きる。 何事も「叩いてもらってよりよくなろう」くらいでいい。 そもそも完璧を求めなくてよい。 コンビニでの衝撃水を買おうとしたら無い。 メディアで南海トラフ地震の話があったからだよね。 いやいや、普通に水欲しいのに困る。 いや別に買い占めんでも、、、 水の保存期限とゴミ水ペットボトルはどうやら2年くらいらしい。 え、結構短いやん。 ってことは、買い占めた人は同時期に大量にゴミが出るわけだ。 (転売は知らんよ) ペットボトルのゴミって嵩張るよね。

          水ペットボトル買い占めについて考えていたら、和太鼓から生き方を見つめたという記事