仮面ライダーガッチャードファイナルステージ大阪 ※ネタバレ注意
先日最終回を迎えた仮面ライダーガッチャードのファイルステージの大阪公演に行ってきました。
序盤は少し色々不安要素があって今回はいまいちかなっと思っていたガッチャードだったけど、話が進むにつれてドンドン引き込まれる内容と演者さんの成長が合わさってとても見応えある作品でした。
今回のファイルステージ第1部は最終回のその後の話。
※ここからネタバレがあるので見たくない人はそっとノートを閉じてください。
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錬金アカデミーのみんながギガントライナーに乗り卒業旅行で大阪を訪れワイワイ楽しそうにする裏で闇を纏った怪しい男の影。
スパナが怪しい存在を懸念し警戒しているところにもう存在するはずのないマルガムの群が宝太郎たちに襲いかかる。
ただ、戦う必要がない今全員ケミーカードを持っておらず変身出来きず大ピンチの最中、ミナト先生と鏡花さんが客席側から登場し宝太郎りんねスパナにケミーカードを渡し無事変身しマルガムを撃退することに成功。
困惑するみんなの前に怪しい男が現れ、男は消滅したはずのクロトーとラケシスを復活させ抗戦することに、そしてその男の様子がおかしくなったと思いきやまさかの消滅したはずのグリオンの怨念が操る人形だった。
圧倒的な力になす術もなくあろう事にもギガントライナーのカードを奪われレプリケミーに変えられてしまう。
ドレッドライバーを装着した男がギガントライナーのレプリケミーカードで"仮面ライダードレッド終式"に変身。
DXドレッドライバーでギガントライナーを読み込むと鳴る音声が話題で、それが公式から触れられる事なく本編が終わったのがまさかここで回収されるとは。
見た目としてはドレッドのアーマーがネイビーからボルドーっぽい暗めなメタリックレッドに変化し参式の左腰のマント?が両方に装着されている感じ。
アームド響に雰囲気が似てたように思う。
ドレッド終式の圧倒的な強さになす術もない上にドレッドルーパーの召喚や冥国王3人衆も復活。
絶対絶滅の大ピンチに観客に応援を募る加冶木、その声に呼応し3ライダーがレインボーガッチャード・トワイライトマジェード・ヴァルバラド黒鋼に変身、クロトーとラケシスが正気を取り戻しさらにカグヤ様(仮面ライダーレジェンド)も参戦。
先輩ズやミナト先生、ガッチャーブラザーズ(プラチナガッチャード・アッパレスケボー・ゴルドメカニッカー)も戦いに加わり大乱戦勃発。
スパナヴァルバラド&ラケシスヴァルバラド、マジェード&アトロポス、ガッチャード&クロトーがそれぞれ冥国王3人衆を撃退。
苦戦しながらも互角の戦いが続く中ここで再び観客の応援が入る、そして本編最終回のディレクターズカット盤のラストでカグヤ様が発していた宝太郎へのプレゼントがここに来て登場。
それはレジェンドケミーのライドケミーカード、戦いの中で取り返したギガントライナーのケミーカードが反応しついにファイナルステージ限定フォームが解禁、その名も"仮面ライダーガッチャードレジェンドライナーフォーム"。
こちらもドレッドライバー同様DXガッチャードライバーで鳴る本編未登場音声の正体。
全身金色で機関車を思わせる装甲が印象的なゴージャスなルックスでとにかくカッコいい。
正義の金色の力でドレッドの撃退に成功、操られていたクロトーとラケシスは再びお別れとなってしまったけどまた平和な世界を取り戻してガッチャードらしいハッピーエンドだった。
映画顔負けの濃厚な内容でこれで映画化してほしいレベルのストーリーで大興奮でしたね。。。
うろ覚えなので抜けてる部分や違う部分はあると思うけど大体こんな感じの内容でした。
第2部はキャストの素がたっぷり詰まった和気あいあいとしたとても楽しい内容でした☆