先日最終回を迎えた仮面ライダーガッチャードのファイルステージの大阪公演に行ってきました。 序盤は少し色々不安要素があって今回はいまいちかなっと思っていたガッチャードだったけど、話が進むにつれてドンドン引き込まれる内容と演者さんの成長が合わさってとても見応えある作品でした。 今回のファイルステージ第1部は最終回のその後の話。 ※ここからネタバレがあるので見たくない人はそっとノートを閉じてください。 ↓ ↓ ↓ ↓ 錬金アカデミーのみんながギガントライナーに乗り卒業旅行
現在アラフォーのシンプルなオジサンなのだけれど、これまでの人生というか自分自身の心と身体の状態が非常に安定しておらずかなり苦しんできました。 もちろん楽しいことも沢山あり心身ともに調子の良い時もありましたがそれだけでは到底追いつかないぐらいしんどかったです。 症状としては、瞼の痙攣・動悸息切れ・目眩・破壊衝動・思考停止・自己嫌悪・不安障害・自律神経の乱れなどがあり、苦しみとても生きている心地がしない人生を歩いてきました。 原因となる物や人や環境はある程度明確なのですが今更
おれは趣味で絵を描いているのですが、たまにオリジナリティとはなんだ??と考える事がある。 どうすれば個性が出るのか?という意見も目にする。 まぁ正直分からん笑 見てくれている人達からは個性的な絵と言ってもらえることはよくある、とてもありがたい話だが個人的には自分の絵が個性的かどうかはよくわからない。 でも周りの人達が言うのであればそうなのだろう。 そこでオリジナリティや個性がなんなのか、そうなれるにはどうすればいいのか考えてみた。 世の中にはお手本になるデザインが溢
おれが大阪で約8年ほど主催している、心の負の部分にスポットを当てた"拗らせ系心の闇イベント哀席屋"を東京の新宿にて開催しました。 開催に至った経緯などについては前回の記事を読んでみてください。 https://note.com/hammer8969/n/n7b24b42c7ce6 まず最初に、来ていただいた皆様・快くこのイベントにお店を貸していただいた店長さんやスタッフの皆様・告知に協力していただいた皆様・興味を示していただいた皆様本当にありがとうございました!! いや
発表しました、心の闇をテーマに選曲しパワーポイントで歌詞を流しながら音楽を聴くおれの自主企画"拗らせ系心の闇イベント哀席屋"の第11回目。 去年9月に区切りの回である10回目が終わってからイベントへの想いを色々綴ったわけですが、その中で "今後は気が向いたらやるので暫く開催は無いかもしれない" 的な意味合いの事を書きました。 暫くやらないと言った理由はいくつかある中、そのうちの一つとして "次回は大阪ではやらない" という事。 この意味は今回の記事のテーマである
先日好きなアーティストの曲を隅々まで覚えているか?的な話題を聞いたのだが。 おれはぶっちゃけ全部覚えているわけではないし、全部覚えてないといけないなんて思ってはいない。 音楽ライターさんだったりアーティストの魅力を伝える仕事に就いていたり、他人により深く知ってもらいたいという気持ちがあるのであれば少しでも多く知っておく必要はあるとは思う。 ただ一個人で聴く分には「この曲のこの部分の歌詞が好き」とか好きな曲は何を伝えたいのかを理解出来ていればそれでいいんじゃないかなって。
ありがたい事に色んな方から優しいと言っていただけとることがたまにある。 正直自分が優しいかどうかはいまちいよくわかっていない。 ひとつ言えるのはおれはそこまで自分の意思は強くなくて相手の雰囲気に依存してる節がある、親切にしてくれた人にお礼や感謝をするのは当たり前のように優しくしてくれた人にはおれも優しくする。 なのでおれが優しいのはあなたがおれに優しいからであるということ、逆に言えばおれに対して不親切・不誠実な事をしてきた人に対してはそれ相応もしくはそれ以上に冷たい態度を取
2023年も間も無く終わりますね。 今年も音楽を中心に色々な出会いや経験をし沢山刺激をもらった1年になりました。 DJでいうと去年同様本当に沢山の出演をいただきそれに加えて関西外にも呼んでいただけて心から感謝しております。 去年は3回東京でDJしたいという目標を立てていましたが達成出来ず少し悔しい思いをしました、でもその経験もあり今年は"自分らしさ"を意識して活動した結果なんとか達成出来て非常に満足しています。 大きく見れば去年と同じぐらいの内容でしたが今年は去年より濃
外を出歩いているとよく自分の好みの容姿の異性がいるとつい目配せしてしまう事があるのだが、目が行く人の種類が様々である。 ショートへアで色が暗めのどちらかと言うと素朴な人もいれば、髪が長くて派手めな色かつ服装もパンク風な目立つ服装の人もいてとても両極端だ。 その極端な差を今まであまり深く考えてなくて直感的に見ていただけだったんだけど何故それだけ極端なのか考えてみた。 結果から先に言うと 前者の"素朴な人"=LOVE 後者の"派手な人"=LIKE みたいな感覚。 LOVEと
家族や友達・知り合いのみんなと遊んだり語り合ったりすることは心がリフレッシュしてとても楽しい。 自分の人生になくてはならない存在である事も常日頃感じている。 ただこの世の全ての人に対して思っている事 「とは言いつつもおれは他人に対して執着していないのでは??」 ということ。 確実に身の回りの人に助けられ支えられていることに感謝していることは紛れもない本音ではあるが、さらに根底に"いなきゃいないでなんとかなっている"という感覚が存在している。 あえて濁さずに言うが、幼い
誤解を招かぬよう先に書いておきますが、タイトルの"変な人"とは独特の感性やオーラを出してる人や唯一無二のキャラなど良くも悪くもになっちゃうけどなかなかいないタイプという意味です。 てことで本題。 昔からおれに興味を抱いて近づいて来てくれる人は変わった人が多い。 正直語彙が無いので具体的にどう変わってるのかっていうのが上手く伝えれないんだけど、 ・お金と体力大丈夫か??って思うぐらい行動範囲が広い人 ・タトゥーやピアスに派手な髪色などとびきり見た目が派手な人 ・情報や知識が
身の回りにたまにいませんか、威圧的な態度をとったり乱暴な言葉遣いをしたりなんなら手が出るなんて人。 おれもどちらかというと攻撃的になるタイプなんですが、正直言って怖いし極力関わりたくないですよね当然。 まぁそういう感じの人達が攻撃的になる理由はまちまちだと思う、単純に頭に血が上りやすいだとかオラついてるのがカッコいいという価値観を持っているだとかetc… で、なんだが、だったらおれは何故攻撃的なタイプなんだろうかと考えた。 ぶっちゃけヤンキーみたいに悪そうな人がオラつ
このタイトルおれが好きなマキシマム ザ ホルモンというバンドのギターボーカルのマキシマムザ亮君の 「ステーキの赤身はもちろん美味しいけど、嫌いな人もいれば好んで食べない人もいる脂身の部分が実は美味しかったりする、自分はそんな存在」 的な考え方の事(めちゃくちゃニュアンスなので間違ってたらごめん)なのだが、おれも似たような気持ちがある。 これは俺の音楽の趣味の話なのだが、流石に不快に思う人もいると思うのでバンド名は伏せるがその昔のおれはラウドロックや女性ファンにキャーキャー言
前回昔仲良かった人が時を経て苦手になったという話(https://note.com/hammer8969/n/nec3f7e4e1afa)を書いたのだが今回はその逆パターンのお話。 その当時は"なんか癪に触るな"とか"偉そうに知ったような口きいてるな"などなど癇に障ってイラつく人がまぁ割といたわけだけど。 改めて考えて今の自分が感じる印象は"真理をついてて真剣に物事を考えてるんだな"とか"色々意見を発しているのもきっと変わろうと努力してるからなんだな"と素直にそう感じ取れ
ここ最近自分の好みについて、昔仲が良かった・仲が良いと思っていた人が気づけば嫌いになっていたり少し苦手に感じるなんて事がいくつかあった。 当時は、クセはあるけどそこまで気にならなかったし、しょっちゅう色々話したりお互い惹かれ合っている感覚があって自分にとって刺激的な人だって思ってたんだけど、最近会って喋っても嫌悪感を感じてしまう瞬間があの時の感覚を超えてしまうというか単純に 「え、こいつ無理、、」 ってな感じ。 時を経ると当然感性や考え方が変わってくる、 もしかしたら
昔からなかなか両極端な性格をしているせいか、好き嫌いがかなりハッキリしているしそれが言葉や表情にも割とわかりやすく出てしまうのがおれ。 今でこそ角が立ちにくい言い回しができるようになってきてはいるが昔は"好みでは無い=嫌い"と言ってしまうこともしばしばあり反感を買ってしまうこともありましたね。 自分の考えに固執しているゆえ少しでも感覚が合わなければ"間違い"・"敵"とみなし攻撃的な気持ちになり野良猫のようにシャ-シャ-言いまくっていた(だから友達がいなかった) 逆に自分が