鏡になる話

ありがたい事に色んな方から優しいと言っていただけとることがたまにある。
正直自分が優しいかどうかはいまちいよくわかっていない。

ひとつ言えるのはおれはそこまで自分の意思は強くなくて相手の雰囲気に依存してる節がある、親切にしてくれた人にお礼や感謝をするのは当たり前のように優しくしてくれた人にはおれも優しくする。
なのでおれが優しいのはあなたがおれに優しいからであるということ、逆に言えばおれに対して不親切・不誠実な事をしてきた人に対してはそれ相応もしくはそれ以上に冷たい態度を取ります。

これはまぁ誰だってそうかもしれない事ではある、でも嫌な事をされても周りの空気を気遣ったりするあまり許すまではいかないにしてもある程度許容してしまう人もいる。
相手が誠意を持って謝って今後の言動を改める努力をしてくれればおれもそれには応えるが、そうじゃなかった場合絶対に許すこともないしおれの生活から除外する(無視)


いちいち相手してても精神がすり減るだけだからね。



話はそれたが、自分が相手の行動に依存すると言う事についてもう少し掘ってみるとおれに興味ない人にはおれも一切興味がない、距離をもって話されるともちろんおれも距離をとるというかとってしまう。
ただいつも思うのがこれがおれの弱点なんだということ。


ほんとはおれも社交辞令含めてだが色んな人と気兼ねなくお話ししたいし興味を持ちたい。
身の回りにもいる"人が好きな人""人に興味がある人"。
やはりそういう人は周りに人が集まっている印象を強く受ける。


本当に羨ましい。


以前にも書いたが1人遊びが得意な性格をしている為人に興味を持つという能力が欠如しているからおそらくおれにはなれない笑


年々外の世界への興味が薄れている感覚があるわけでそのうちほんまに周りから忘れ去られてしまうのではという漠然とした不安に苛まれるがこれに関しては妥協せず今の自分のままマイペースに人と関わっていこうと思う。


でも相手依存の優しさではなく自分から優しくなっていきたいというのはこれからの課題ですな。

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