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保護猫の為の募金活動

みなさん猫は好きですか?「猫アレルギーだけど猫を動画で見るのは好き!」っていう人もいたりしますよね。

そんな猫でも、生まれたけど飼うことができずに保健所や動物愛護センターなどに預けられる「保護猫」がいることをご存知だと思います。

平成30年度だけでも成猫と子猫合わせておよそ30000匹も殺処分されております。※参考サイト

この記事を書いている時に衝撃的だったのが、殺処分される時のイメージとしては「薬による安楽死」のイメージが強かったのですが、現在はほとんどの施設で「炭酸ガス」とよばれるガスでの殺処分が行われているそうです。

他にも麻酔薬が投与されており「麻酔が効いているなら大丈夫なのかな?」と思ってましたが、炭酸ガスによる殺処分の記事を見ていると、泣きそうになりました。

体が小さく弱っている子の場合はすぐに逝くことができますが、体の大きい子だと薬があまり効きづらかったりで、長い時間の間、空気を追い求めてじわじわと弱っていきます。

その光景を想像してみると、今吸っている空気が重くなり、頭が痛くなります。

「そんな目に合わせたくない。」と思い、調べてみるとツイッターインスタグラムで行われている#とろねこチャレンジと呼ばれる花王株式会社さんが行っている募金活動が、自分でもすぐにできそうだと思い記事にしてみました。

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この活動の内容は、ハッシュタグに「#とろねこチャレンジ」をつけて「寝てる猫の画像」をアップロードすると、1投稿につき10円寄付されるという画期的なアイデアです!

早速自分も投稿してみました!みなさんも寝てるにゃんこの画像をアップして、安心して寝れる子を増やしていきましょう!!

※今回は「死」について取り扱い、デリケートな問題だということは重々承知しております。不適切な表現がございましたら、あらかじめお詫び申し上げます。


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はみがきたぬき
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