院卒無職

休学→復学→修士取得→無職 👈イマココ。 フリーターになる予定の限界成人男性です。

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最近の記事

聴覚障害になる話

院卒無職です。 生まれつき耳が悪かったのですが、さらに悪くなったっぽいです。 先日、病院で聴力検査をした際に、聴覚障害に該当すると診断されました。 これまでの経緯 生まれつき耳が悪く、小さいころから病院に通っていました。 右耳は混合性難聴、左耳は感音性難聴と診断されていました。当時の聴力は両耳~70 dB程度で、特に日常会話の聞き取りが壊滅的でした。 小学校の頃に初めて補聴器を右耳だけに装着していたのですが、なかなか習慣化せず、つけていない時間の方が長かったです。 結局、

    • 院卒無職、工場の面接に落ちる

      お久しぶりです。院卒無職です。 前回の不採用は下記からどうぞ。 あれから時が過ぎ… オンライン家庭教師のバイトを不採用になった後、 「バイトするなら普通に就職した方がよくね?」 と、支離滅裂な考えになり、7月頃から就職活動をしていました。 はじめての就職活動 大学院在籍時は、博士課程に進む気マンマンだったので、就活を行っていませんでした。(学部時代も同様に) ひとまず、どのような職種をターゲットにするか調べていたところ、研究職の派遣となるものがあったので、その派遣会社

      • 院卒無職、オンライン家庭教師バイトに落ちる

        お久しぶりです。院卒無職です。 これまでの経緯は以下からどうぞ。 これまでの簡単な経緯とこれから 端的にまとめると、休学→復学を経て、修士を取得しました。 なにはともあれ、ひとまず学位を取得出来てほっとしてます。 3月に無事終了し、2ヶ月ほどのニート期間を過ごしていたのですが、 ニートっていいですね。 自分、ニートできます!!!!!!!!!!!!!!!! やらせてください!!!!!!!!!!!!!!!!!! と、言いながらも無職というのは心を蝕みます。 とりあえず、何

        • 大学院で転んだ話【2】

          前回では、学振で何も書くことができず、自分は研究そのものに向いていないことを悟り、抑うつ状態になったことを書きました。 今回は、その後にめちゃくちゃやる気になった話を書こうと思います。 学振未提出のその後結局、学振を出せずじまいになった私は、関係者に頭を下げて、平謝りしました。しかし、心はどことなくスッキリし、それまで感じていた抑うつな気分はありませんでした。 学振は出せなかったものの、学内に学振と似たような制度があったため、そちらに出すように方向転換しました。その申請

        聴覚障害になる話

          躁鬱と気圧変化

          ここ最近、天気がずっと良かったものの、昨日から天候がよろしくないです。 躁鬱を患ってから、体調が気圧変化の影響を受けやすくなった気がします。 現状で分かっていることをまとめようと思います。 私が気圧変化によって引き起こされる体調不良は、以下のようなものです。 体がだるい 頭が重く感じる 何もやる気が起こらない 常に眠気を感じる 主にカラダの不良が多く、気持ちの落ち込みはほとんどないです。 鬱期と気圧変化鬱の時はただでさえ体調が悪く、気持ちの落ち込みも激しいので

          躁鬱と気圧変化

          躁と鬱の記憶

          最近、最終診断が双極性障害(Ⅱ型)になりました。 今思うと、調子が良い時と悪い時が交互に現れていました。 まだ1年という短い期間ですが、最近ふと思ったことを書き殴ろうと思います。 躁と鬱の記憶が独立している?躁の時は、とても活動的で様々なことに手をつけたりします。 私の場合は、ギターを始めてみたり、ランニングを習慣化してみたり、SNSを始めて他者と交流してみたりなどです。これらの行動は突発的な衝動で起こることが多かったです。 一方で鬱の時は、生きるだけでも非常に嫌で、希

          躁と鬱の記憶

          Thank youの返答

          「ありがとうございます」と言われた時、どのよう返答をしていますか? 私は「いえいえ」「はいはい」「うぃっす」を主に使います。相手の社会的地位に応じて、その返答を変えるのが一般的かと思います。 英語の時はどうでしょうか? 「Thank you」と言われて真っ先に思いつくのは「You're welcome」ですね。これは中学英語で習ったかと思います。 しかし、毎回「You're welcome」で済ますのは少し物足りないですね。 私が在籍していた研究室には外国人研究者がおり

          Thank youの返答

          大学院で転んだ話【1】

          昔から学者になることを志していた自分。 身の回りを豊かにする便利なモノを開発したい、その思いで研究者になることを夢みていた。 高校生の頃から大学院へ進むことは頭にあり、当たり前のように大学を卒業し、気がついたら大学院に進学していた。 学部・修士と年月を重ねて、研究のイロハがようやく見えてきた頃に、自分は夢の実現に少しずつ近づいていることを実感していた。 風向きが大きく変わったのは修士2年の初期、博士課程への進学を決めて日本学術振興会特別研究員(通称: 学振)の申請書を書

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